コントローラー スト6

【2024年版】スト6でおすすめなプロ使用コントローラーまとめ

スト6ではどのコントローラーが最適?

現在スト6で使われている主なデバイスはパッド、アケコン、レバーレスの3種類です。

結論から言うと強さで言えばどのコントローラーが最強か明確な答えはありません

プロシーンではパッドからアケコン、レバーレスを用いた様々な選手が世界大会で優勝を収めています。

とにかく慣れ親しんだデバイスで操作することを強くおすすめします。どのデバイスを用いてもプラチナやマスターを目指すのに全く問題はありません。

また、憧れの選手や好きなストリーマーが使っているものを真似るのもいいでしょう。
当記事では世界大会などで活躍する有名プレイヤーや有名ストリーマーも合わせて紹介していますのでご参考にして下さい。


各プレイヤー別で使用コントローラーをまとめた記事はコチラ

パッド編

パッドはこんな方におすすめ

  • 他デバイスと比べて安価
  • パッドで色んなゲームを遊んできた
  • 静音性が高い
  • 持ち運びしやすい
  • モダン操作に向いている
  • ワールドツアー、バトルハブでのカメラ操作がしやすい(右スティック有タイプ)

パッドは他デバイスに比べ5000円~ぐらいから十分に使え、ものによっては2万超えなど高価なものもありますが、比較的安価で手に入るでしょう。

格ゲーはレバーで遊ぶもの!というイメージがある方もいるかもしれませんが、昔はたしかにそうでしたが現在は全くそんなことはありません。MenaRDをはじめ、パッドで活躍するプロも多数おり、海外ではむしろパッドで活躍するプロばかりです。

操作中、音は小さいので同居人や隣人への配慮が必要な場合、パッドでのプレイであれば問題ないでしょう。

オフイベントやオフライン大会などに参加したい方には持ち運びしやすいのものメリットとなります。

モダン操作はカプコンがパッドでのプレイを前提に作られており、非常にパッド向きの操作スタイルだなと感じます。モダンでプレイする予定の方はパッドでプレイするのをオススメします。

ワールドツアー、バトルハブモードではプレイヤーが自由にマップを走り回るため右スティックのカメラ操作が必要になってきます。アケコンやレバーでも遊べるように工夫がなされていますが、右スティックのあるパッドのほうがカメラ操作をしやすいのは間違いないです。

パッドのデメリット

  • 壊れてしまった場合はほぼ新品買い直し
  • コマンド入力が難しい
  • ボタンの同時押しや、ピアノ押しなどが難しい
  • カスタマイズ性は低い

ボタンや十字キーなどが壊れてしまった場合に素人にはメンテナンスや修理は困難だと思われます。ほぼ新品で買い直すことになってしまうでしょう。

操作はどうしても両手の親指をメインで動かすのでコマンド入力やボタンを素早く2回押す技術(ピアノ押し)などは難しいです。

また、デザインを変えたり、ボタン位置や大きさの変更などはレバーなどに比べて困難です。 

PS4
PS5
PC

有名使用プレイヤー

板橋ザンギエフ
竹内ジョン
cosa(元かべ)

ファイティングコマンダーOCTAのデメリット

  • 非常に人気で定価で入手しづらい
  • 有線のみで無線では使用不可
  • 右スティックが無い(PC板はあり)

ファイティングコマンダーOCTAのメリット

  • PS4&5、PC、全てのプラットフォームに対応
  • 天面に6ボタンがある
  • 天面6ボタンある中で低価格、高品質
  • 十字キーの感度調整あり

スト6をパッドでプレイしたい!という方にはまずこのOCTAをオススメします。多くのプロゲーマーやストリーマー達も使用し、格ゲー用パッドとして広く愛されています。

全媒体で使え、天面6ボタンの合計10個なのでクラシック操作でも扱いやすいです。純正コントローラーの場合ボタンはボタンが8個なのでパリィやインパクトに、ケンの奮迅やブランカのサプライズフォワードボタンが欲しい!となった時に足りなくなる可能性があります。

天面に6ボタンあるタイプの中では非常に低価格なのも魅力的です。他天面6ボタンあるタイプは2万円を超えるものばかりです。

公式のツールを用いて十字キーの操作感度を設定可能で、斜めを入れやすくしたり、前にあるくはずが前ジャンプしてしまった!というった暴発を防ぐことができます。

ボタン部分はキースイッチを採用しておりマウスのようなクリック感で反応し、ストロークは浅いので反応速度、押し感、共に優れています。

非常に人気の賞品で未だ定価(6980円)で入手することが難しくなっています。欲しい方はこまめにチェックし、定価で入手できる際はお早めの購入をオススメします。

PS4
PS5
PC
PS4
PS5
PC

有名使用プレイヤー

MenaRD
Punk
Problem X

PS純正コントローラーのデメリット

  • 天面4ボタンの合計8ボタン(DualSense Edgeは10ボタン)
  • DUALSHOCK4はそのままPS5では使えない(コンバーターで使用可)

PS純正コントローラーのメリット

  • 手に入りやすい
  • カラーの豊富さ
  • 右スティック有り
  • 有線でも無線でも使用可

いわゆるPS純正コントローラー。十字キー部分は4つに別れたボタンのようになっているのでこちらのほうが入力しやすいという人も多い。

純正コンのデメリットは合計8ボタンくらいなことでしょう。モダンの場合は8ボタンで十分ですし、海外で活躍するプロゲーマーの多くはパッドでクラシックをプレイして好成績を収めています。また、中央にあるタッチパッドは意外と押しやすく、ここに何らかのボタンを設定している人も多くいます。

もし、ボタンがどうしても欲しいとなった場合は高価になりますがDualSense Edgeに移行すれば慣れ親しんだ形のまま、背面ボタンを2つ増やすことが可能です。

PS4純正コンであるDUALSHOCK4はPS5版ではそのまま使うことができません。EVOJなどに参加する際はPS5使用なので困りますがWingman FGCコンバーターを使用することでPS5でも使うことができます。

カプコンは純正コンであるこのコントローラーを想定してモダン操作などを制作しているのでプレイしづらいことはあり得ません。右スティックがあるのでカメラ操作が必要なワールドツアーやバトルハブもプレイしやすいです。

豊富なカラーと壊れても入手しやすい点は魅力。情報が多いので、様々トラブルも調べやすいのは間違いないです。PSのコントローラーに慣れており、他ゲーにも使いたいという方におすすめのコントローラーです。

高額にはなりますが、背面ボタンやトリガーボタン(L2R2)の深度調整、スティックの感度調整などが追加されているEdgeバージョンがあります。純正に慣れ親しんでいるけどボタンがもっと欲しい!という方におすすめです。

PS4
PS5
PC

有名使用プレイヤー

関優太(StylishNoob)
赤見かるび
天鬼ぷるる

Victrix Pro BFGのデメリット

  • 非常に人気で品薄かつ高価
  • 十字キーの感度調整無し

Victrix Pro BFGのメリット

  • PS4&5、PC、全てのプラットフォームに対応
  • 有線でも無線でも使用可
  • 天面に6ボタンがある(右スティックと併用不可)
  • 背面ボタンが4つある
  • 十字キー部分を3種類から選べる
  • L2R2の沈む深さと反応する深さを設定可能

高級パッドの中で最も使用されており、多くのストリーマーに愛されている印象です。

十字キー部分は3種類用意されており、好きなものに変更可能でプレイしやすく。右側は格ゲー用となる6ボタンにすることができ、背面ボタンはなんと4つもあり、専用ツールで好きに設定可能。L2R2は好みの深さに5段階で調節可能でインパクトなどを設定した場合浅くすることにより素早く反応させることができます。

6ボタン部分はOCTA同様キースイッチを採用しており、反応速度、押し感は非常に優れています。

比較的高価なパッドですが、右スティック4ボタンに入れ替えたりなどカスタマイス可能なので他ゲームでも確実に使えます。価格は気にしないのでとにかくいいパッドを使いたい!という方はこちらで間違いないと思います。

パッドではPS4&5で使用できないものもありますが、こちらのコンバーターを使用すれば簡単に接続することが出来ます。対戦会などではPC版ではなくPS5で行われることも少なくないので持っておくと安心です。

対応コントローラーは公式サイトにある程度記載されております。載っていない場合でもPS5で動くものはあるのでよく調べてから購入して下さい。

パッドでのプレイは特に左手の親指を酷使するので痛めてしまうことが多々あります。最悪、皮が剥けて痛い思いをしてしまいます。

指サックをつけると痛くなることはなくなり、すべりが良くなることでコマンド入力速度が上がったり、手汗をかいても同じパフォーマンスでプレイすることができ、非常におすすめです。

ゲーミンググローブは手のひらの汗対策になります。持ち手がすべったり、コントローラーの汚れ防止にもなります。汗をかいても同じパフォーマンスでプレイすることができるでしょう。

アケコン(アーケードコントローラー、レバー)編

アケコンはこんな方におすすめ

  • 直感的な操作感覚
  • ゲームセンターで他格ゲーもプレイ可能に
  • ガチャ昇竜の入力スピード
  • ザンギエフ、リリーを使いたい人(1回転コマンド入力しやすい)
  • カスタマイズ性が高い

元々格ゲーはゲームセンターでレバー操作から生まれたものです。格ゲーといえばアケコンで遊ぶものという方もおられると思います。
現在はレバーレスを使用しているプロもかなり増えてきましたがまだまだアケコンを用いてトップを争うプロは沢山いるので強さの点で問題は無いでしょう。

表裏どちらにも素早く昇龍拳を出すことができたり、昇竜コマンドを仕込み続けることができる、いわゆるガチャ昇竜はレバーならではの入力でかなり簡単です。これはレバーレスやパッドでは難しいです。昇竜コマンドを持っているキャラクターを使う予定の方はアケコンだとそのメリットを享受できます。

1回転コマンドは非常に入力しやすいのでザンギエフ、リリーを使いたい人はレバーならではの利点を活かせるでしょう。

カスタマイズ性はかなり高く、天板を好きなイラストに変えたり、ボタンを増やしたり、大きさや固さを変えたりなど、自分に合わせたカスタマイズは素人でも調べれば簡単にできるのもメリットです。自分好みの好きなデザインと操作性に変えてしまいましょう。

アケコンのデメリット

  • 持ち運びに不便
  • 音が大きい(静音レバー&ボタンタイプあり)
  • コマンド入力はレバーレスと比べるとスピードは落ちる

EVOなど大きなオフライン大会や各地域で行われているオフライン対戦会などに参加する際には重く、大きいので持ち運びには大変不便です。

レバーやボタン音は通常のものですと大きいので、隣人や同居人の方に配慮が必要のある方は、静音性のものに変えるなど何らかの対処が必要です。

波動拳や昇龍拳などのコマンド入力はレバーレスの最速入力に比べると劣ります。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)35.6×22.1×11.6(レバー部分含む)
重さ1.25kg

Qanba Drone 2のデメリット

  • 軽いのでレバー操作時にブレやすい
  • ワンタッチ開閉無し

Qanba Drone 2のメリット

  • 比較的安い
  • 比較的軽く、小さいので持ち運びしやすい

比較的安価で手に入るので初めてレバーを触ってみたいけど高くて大きいのは…という方のエントリーモデルとしておすすめです。

ボタンなどを交換したい場合は裏側のネジを外してから内部へのアクセスが可能となります。

他商品と比べて小さく、重さも1.25kgと比較的軽いのでアケコンの中では持ち運びはしやすいです。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)43×24×11.4(レバー部分含む)
重さ2.2kg
PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)43×27×12(レバー部分含む)
重さ2.9kg

有名使用プレイヤー

AngryBird

リアルアーケードProシリーズのデメリット

  • ワンタッチ開閉無し
  • カスタマイズ性は低い

リアルアーケードProシリーズのメリット

  • 比較的安価
  • 同価格帯ではクオリティが高い

HORI製品の古いモデルですがPS5でも使用可能です。未だ使用し続けている人が多いアケコンです。私もストVではこちらを使用していました。

最新モデルと比べ、ワンタッチ開閉は無く、天板デザインの変更はできません。

上に紹介したDrone 2と比べて大きく重たいですが、激しい操作でも安定感があり、これぐらいの重さが一般的なアケコンの重さと言えるでしょう。

安めに安定感のあるアケコンが欲しいという方にオススメです。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)41×30×12(レバー部分含む)
重さ2.7kg

有名使用プレイヤー

sako

ファイティングスティックαのメリット

  • ワンタッチ開閉
  • 天板デザインを簡単にカスタマイズ
  • レバーもボタンも最新クオリティ

昔から安価で高品質なアケコンを作り続けてきたHORIさんのスト6のために作られたアケコンと言っていいでしょう。

現行のアケコンの中では最もオススメで、正直デメリットは見当たりませんでした。

天板デザインは簡単に開ける仕組みになっており公式サイトのテンプレートデータを使って自分オリジナルのイラストに簡単に変えることが出来ます。

また、ワンタッチでパカっと内部が開くようになっており、コードや小物をしまったり、ボタン等を簡単にメンテナンスすることが出来ます。

レバーやボタンも従来品と比べ、斜め入力がしやすくなったりストロークが短くなったりなどアップグレードされています。

今、販売されているアケコンの中ではこれが最もオススメです!

レバーとボタンを静音性のものに換装された静音タイプもあります。音が気になる方はこちらをどうぞ。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)48×34×12(レバー部分含む)
重さ4.68kg

有名使用プレイヤー

Noble
ささ/Sasatikk

Victrix Pro FS Arcade Fight Stickのデメリット

  • 比較的高価
  • 比較的重め
  • カスタマイズ性は低い

Victrix Pro FS Arcade Fight Stickのメリット

  • 洗練された美しいデザイン
  • タッチパッド付き
  • 簡単に中が開ける
  • レバーが着脱式で収納可能
  • 両サイドの持ち手、上部取っ手により持ち運びやすい

高価ですがデザインは非常に洗練されており美しいです。天板はなんとアルミ製でさわり心地は非常に滑らか。

内部へのアクセスは裏側から簡単に開くことができ、中には替えのレバーをしまう場所もあります。レバーは着脱式となっており、外に持っていく際には外してレバーの出っ張り部分を無くすことで持ち運びやすくすることもできます。

上部に取っ手がついており、ストラップなどを通せば肩掛けカバンのように持ち運ぶことも可能。裏面両側に持ち手となる穴も空いています。

ケーブル部分の端子が広く使われるType-Cなのでもし無くしても安心です。

デザイン&機能性は抜群です。値段は問わないので良いものが欲しいという方にオススメです。

レバーレス編

レバーレスはこんな方におすすめ

  • WASD操作に慣れている
  • コマンド入力速度が速い
  • コマンドの正確性が高い
  • メンテナンスが楽
  • カスタマイズ性が高い

FPSなどのゲームでキーボードのWASD操作に慣れいている方は比較的スムーズに操作できるかもしれません。レバーレスを買う前にキーボードで操作してみるのはオススメです。

波動拳や昇龍拳、前ステップなどのコマンド入力速度は他デバイスと比べて確実に速く入力できるでしょう。また、パッドやレバーのように勢い余ってジャンプしてしまうということは絶対にありません。

全てボタンで構成されているので壊れてしまっても、そのボタンのみを交換すればいいだけなので素人でも簡単です。
レバーと同じく天板を好きなイラストにしたり、ボタンをより良いものに簡単に変えることができます。

レバーレスのデメリット

  • 高価なものが多い
  • 慣れるまでには時間がかかる
  • 真空コマンドやガチャ昇竜は難しい

レバーレスはまだ歴史が浅く大量生産されておらず、比較的高価なものが多いです。人気のものは入手に時間がかかるかもしれません。

操作は人によりますが時間がかかる人はかなりかかるようです。FPSなどのゲームでWASD操作に慣れている人はスムーズなことが多いです。私自身は2週間ほどで違和感はなくなりましたが個人差は大きいと思います。

短いコマンド入力はかなり速いですが、波動拳を2回連続で入力する真空コマンドや、昇龍拳を連続で入力可能なガチャ昇竜はレバーレスで行うのは難しいです。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)19.6×12.5×1.6
重さ約450g
PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)29.6×19.6×1.28
重さ約915g

Haute42シリーズのデメリット

  • 小さすぎて膝置きはしづらい(※T16は大丈夫)
  • 基盤が埋め込まれているのでボタン増設は不可

Haute42シリーズのメリット

  • 比較的安価
  • 小さく、薄いのでかなり持ち運びやすい
  • ボタン数が多い

比較的安価で高評価を博しているHaute42シリーズです。かなり小さめのものは膝置きする場合は大きめの板などがあるといいでしょう。

基盤が埋め込まれているので別の基盤に変えたり、新たにボタンを増やしたりなどはできません。キースイッチやボタンキャップを好きなものに変えることは可能です。

ボタンは16個と十分な数があり、好きなところにパリィやインパクトボタンを設定することが出来ます。天板デザインも好きなイラストに変更可能です。

安めにレバーレスを試してみたいという方にオススメです。

PS4
※動くモデルもあり
PS5
※動くモデルもあり
PC
幅×奥行き×高さ(cm)約30×約20×約3.2
重さ約1.5kg

有名使用プレイヤー

シュート
ガチくん
SHAKA

PUNK WORK SHOPのデメリット

  • PS4&5で使えない(動くモデルもあり)

PUNK WORK SHOPのメリット

  • 簡単に内部アクセス
  • 静音性の高いボタン
  • 軽くて薄いので持ち運びしやすい
  • ボタン数14個(※一部商品)
  • ボタン増設可
  • 天板デザイン変更可(※一部商品)

多くの強豪プレイヤー達が使用しており、紹介する中で最もオススメのレバーレスです。

デメリットはPS4&5で使えない程度で、使えるモデルもありますし、Wingman FGCコンバーターで接続可能となります。

新調されたPUNKWORKオリジナルのボタンはかなりの高品質でストロークが短く静音性も高いです。新たなボタンに換装する必要は無いレベルだと思います。

マグネットで天板が固定されており、小物をしまったりメンテナンスも簡単です。

穴を開けやすい素材で出来ているので、もしボタンを増設したい場合はドリルで開けることができます。

今レバーレスを買うなら間違いないのはPUNK WORK SHOPだと思います。私もこちらを使用しています。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)29.6×21×1.92
重さ810g

有名使用プレイヤー

Chris Wong
けんき

Kitsuneのデメリット

  • PS4で使えない
  • ボタンが12個
  • 基盤が埋め込まれているのでボタン増設は不可

Kitsuneのメリット

  • 美麗でかっこいいデザイン
  • 軽くて薄い(1kg未満、厚さ2cm未満)
  • タッチパッド付き

プロゲーマー達に高評価なレバーを作ってきたRazerが薄型レバーレスを新商品として出しました。

ボタンのこだわりが素晴らしく、静音性、反応速度ともに最高級です。

軽さ薄さが素晴らしく、ケーブルも着脱可能なので持ち運びには困らないでしょう。

デザイン、性能ともにかなり優れています。かっこいい薄型レバーレスが欲しいという方にオススメです。

非常にかっこいい春麗とキャミィデザインのバージョンもあります。

PS4
PS5
PC
幅×奥行き×高さ(cm)48×34×12
重さ4.68kg

有名使用プレイヤー

ももち
ヤマグチ選手

Victrix Pro FS-12のデメリット

  • 比較的高価
  • 比較的重め
  • アルミ製なのでボタン増設は難しい
  • カスタマイズ性は低い

Victrix Pro FS-12のメリット

  • 洗練された美しいデザイン
  • タッチパッド付き
  • 簡単に中が開ける
  • 両サイドの持ち手、上部取っ手により持ち運びやすい

レバーレスの中では最高級品と言えるでしょう。レバータイプとレバー部分以外は特に違いはありません。

コンバーターを使わずにそのままPS5で使えるレバーレスは少ないので貴重です。

他レバーレスより重いですが、上部に取っ手がついており、ストラップなどを通せば肩掛けカバンのように持ち運ぶことも可能。裏面両側に持ち手となる穴もあります。

ケーブル部分の端子が広く使われるType-Cなのでもし無くしても安心です。

非常に高価ですが、デザイン&機能性は抜群です。最高級のレバーレスが欲しい方にオススメです。

レバーレスはPS4&5で使用できないものが多いですが、こちらのコンバーターを使用すれば簡単に接続することが出来ます。対戦会などではPC版ではなくPS5で行われることも少なくないので持っておくと安心。小さいので簡単に中が開くタイプのものであれば中にしまっておくと便利です。

レバーレスは指を滑らせる動作(弾き)が必要なことがあります。指サックを付けることで指先の滑りを良くし、より高速入力することが可能となります。

レバーレスを用いてるもけ選手や藤村選手、ナウマン選手など、プロゲーマーで指サックを使用している選手が増えています。

手汗をかいてもパフォーマンスが変わらないのでオススメです。

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