コントローラー スト6 攻略 設定

【スト6】コントローラー設定のおすすめボタン配置【クラシック&モダン】

ボタン配置は本当に人それぞれで、トッププレイヤーでもかなりバラバラです。このボタン配置が特別強い!というのはありません。

しかし、これだけは守ったほうが良い!というポイントはいくつかあるのでその点を各デバイスまとめました。ポイントを押さえていれば自分独自のボタン配置で全く問題はありません。

私オススメのボタン配置と、強豪プレイヤーが紹介しているボタン配置も合わせて紹介しているので自分の手とデバイスにあったボタン配置が見つかると思います。

パッドのボタン配置

【パッド】モダンのボタン配置で抑えたいポイント

パッドをアケコンと比べたメリットは、常に指が掛かっているボタンがアケコンより多いことでしょう。

アシストとパリィは押しながら別のボタンを押すことが多いため、必ずL1L2とR1R2(ショルダー)に設定しましょう。天面部分に設定してしまうと、押しながら他の天面ボタンを押すのが難しくなってしまいます。

パッドの持ち方として、人差し指と中指を常に掛けておく持ち方が理想ですが、手の大きさやコントローラーの大きさの相性次第では、中指を掛けにくい場合があるので、その場合はL1R1の添えられる側にアシストとパリィボタンを設定することをオススメします。(アシストとパリィは同時に押すことがあるためR1R2などの同じ側にはしないこと)

投げボタンは弱+中で出るので、天面ボタンに押しやすい位置で隣り合っていれば設定しなくても大丈夫ですが、弱+中同時押しの場合、しゃがみガードから歩いて投げにいった時などにコマンド入力が入ってしまいOD必殺技が暴発する可能性があります。ボタンが余っていればモダン独自の投げボタンというのを設定しておくと良いでしょう。

インパクトは常に添えられるショルダーがオススメですが、結局意識していなければ返せないので天面ボタンでも大丈夫だと思います。背面ボタンがあるタイプであれば背面もオススメです。

ワンボタンSAは強+SPボタンで出すことができます。こちらも天面ボタンに隣り合っていれば必ず設定する必要はありませんが、ワンボタンにしておいたほうが、相手の何かに反応して出しやすいので設定しておいたほうが良いでしょう。場所はショルダーと天面どちらでも大丈夫だと思います。

ケンの奮迅脚(中+強)やブランカのサプライズフォワード(弱+中+強)など、キャラクター独自のあったら便利なボタンが必要な場合は、余っているショルダーや天面に配置したいところです。天面4ボタンタイプのコントローラーではボタン数が足りなくなる可能性が高いです。

【パッド】モダンのボタン配置例

天面4ボタンの場合

おすすめボタン配置

押す頻度の高いアシストとパリィは押しやすいL1R1インパクトとSAは中指側に設定、これらは左右同士であれば入れ替えてもいいと思います。

投げは▢+✕の同時押しで出します。△と◯の同時押しのほうが押しやすいという方は▢✕と大胆に入れ替えるのもアリです。

弱と中が同時押しができればどこでもいいので天面は弱+中の位置さえ決まれば他は自由でも問題ありません。

投げボタンやケンの奮迅ボタン等が欲しい場合は△+◯同時押しでSAを出すようにし、R2に欲しいボタンを設定しましょう。

◯と✕を同時押しできる方は中+強であれば設定しなくても押すことができます。

たいじ選手ボタン配置

天面6ボタンの場合

おすすめボタン配置①

天面4ボタンVerに投げを追加したのみです。空いている部分は「中+強」や「弱+中+強」でコマンドOD技や奮迅脚、サプライズフォワードなどのボタンにするといいでしょう。

Victrixなど6ボタン部分が下に寄っていたり、単純に手の大きさや握り方的に、右サイド側のほうが押しやすいと感じたら、このように主要な4ボタンを右側に寄せてしまうのもアリです。

おすすめボタン配置②

弱中強を横並びにし、直感的にした形です。使用頻度の高いボタンは集まっていたほうがいいと思いますが、特に気にならない場合はこちらの配置もアリだと思います。

【パッド】クラシックのボタン配置で抑えたいポイント

天面4ボタンの場合、とにかくボタンが足りません。パリィかインパクトボタンどちらかを作る場合は必ずパリィボタンを優先しましょう。

パリィはジャストパリィを狙うことがあるため、ボタン同時押しでやっているとジャストパリィするはずが、ずらし押しになってしまいカウンターヒットになってしまうことが多々あります。

インパクトボタンは強P+強Kが押しやすければ無くても大丈夫です。PPPやKKKなどのコマンドOD技を出しやすくするボタンがあってもいいでしょう。

天面6ボタンタイプの場合はかなり自由な配置ができると思います。パリィボタンは使用頻度が最も高いボタンになるので、ショルダーの押しやすい位置にしましょう。

【パッド】クラシックのボタン配置例

天面4ボタンの場合

おすすめボタン配置

天面4ボタンはデフォルト配置、左手は移動に集中したい為、使用頻度の高いパリィボタンは押しやすい右側のR1に、合わせてインパクトをR2に配置しています。

MenaRD選手ボタン配置

デフォルト配置からL1をPPP、L2をKKKにした配置です。大会の試合前にこの設定にしていることを確認済です。(ルークもブランカも)

パリィは◯と△同時押し、インパクトはR1R2を同時押ししているようです。

天面6ボタンの場合

おすすめボタン配置

弱P+弱Kの投げとパリィさえ押しやすいと思える位置にあればかなり自由度は高いと思います。

PPPとKKKはキャラによっては投げボタン(特に溜めキャラ)など自由に変えていいでしょう。

アケコン&レバーレスのボタン配置

アケコンとレバーレスでの攻撃ボタン配置にあまり違いはないので分けずに紹介します。画像はレバーレスを使用ですが、そのままレバーで使用して問題ありません。

一般的な8ボタンの場合と、かなり多くのレバーレスで増設されているジャンプボタン横にある9ボタン+の2タイプで紹介します。

【アケコン&レバーレス】モダンのボタン配置で抑えたいポイント

アシストボタンの位置がかなり重要です。アシストを押しながら弱中強を押せるような配置にする必要があります。咄嗟のOD無敵技を出す為にSPも同時に押しやすいほうがいいです。

アシスト技にラッシュも仕込みたいのでアシスト+中+パリィなども同時押しできる位置がいいでしょう。

【アケコン&レバーレス】モダンのボタン配置例

天面8ボタンの場合

おすすめボタン配置

アシスト攻撃を出したい場合は親指で押しながら弱中強を押すことができます。

SPも隣に配置しているので咄嗟の無敵技も出しやすいです。

パリィボタンは常に添えやすい小指の位置、インパクトは小指を曲げて押してもいいですが、小指の関節で押してしまうのがいいでしょう。パリィと同時押ししてしまっても、インパクトが出ます。

天面9ボタン+の場合

おすすめボタン配置

8ボタンの配置から親指の押しやすい位置にSAを移動した形になります。インパクトが押しづらい場合はインパクトでもいいと思います。パリィにしてしまうとアシスト中等を押しながらパリィを仕込むのが難しい為、この配置ではパリィを親指に持ってくるのはオススメしません。

投げは弱+中なので人差し指と中指同時押しで出しましょう。

フリーの部分はOD無敵技持ちのキャラであれば弱+中で起き上がり等にコマンドOD技を出す用のボタンに、OD無敵技が無いキャラの場合は投げボタンにするのがオススメです。

【アケコン&レバーレス】クラシックのボタン配置例

天面8ボタンの場合

おすすめボタン配置

デフォルトの配置からパリィとインパクトを入れ替えた形です。パリィのほうが押す頻度が多いので押しやすい右上にしています。プロもかなりこの配置は多いです。

投げは弱P+弱Kなので人差し指と親指、または中指と人差し指で押す人もいます。

相手の起き攻めに対し、無敵技がずらし押しになってしまうと食らってしまうので、インパクトは強P+強Kの縦押しにし、ルークならPPP、ガイルならKKKなど無敵技に対応する同時押しボタンを使うのもオススメです。

おすすめボタン配置

小指でパリィを押すのがどうしても慣れない人向けの配置。ごっそり攻撃ボタンを右にずらし、パリィとインパクトを左に持ってきています。

ニュートラルなポジションは弱P中P強Pに人中薬指を添える形でいいでしょう。

天面9ボタン+の場合

おすすめボタン配置

押しやすい親指の位置にインパクトを持ってきた形になります。パリィと入れ替えている人も多いです。

フリーの部分は無敵技に使うPPPかKKK、または投げボタンにするといいでしょう。

おすすめボタン配置

強Kを常に添えて押しやすい小指にして大足差し替えしなどをしやすくなっています。インパクトも薬指と小指同時押しで出すことができます。パリィも添えやすい親指なのでジャスパ、ラッシュなどに困ることはありません。

フリーの部分はインパクトや無敵技に使うPPPかKKK、または投げボタンにするといいでしょう。

パッド、アケコン、レバーレスそれぞれでおすすめのコントローラーはコチラ

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