
Dead by Daylight(デッドバイデイライト、DbD)のサバイバー(生存者)プレイにおける全18種類のキラー別の対策です。
各キラーの心音範囲・移動速度(生存者の走りを100とした数値)や能力の紹介。特定方法や立ち回り、対策となるパークを紹介します。
パッチ 3.6.2
目次
トラッパー対策
基本性能
移動速度:115
心音範囲と移動速度はともに標準。勘違いされていることが多いですが、トラッパーの移動速度は特段早くはありません。
特定方法
マップに罠が落ちていればトラッパーと判断することができます。
トラッパーはゲーム開始時に罠を回収して強ポジに仕掛けることに忙しいため、序盤は静かなことが多いです。
能力「トラバサミ」
サバイバーが触れると捕獲できるトラバサミを使う。
ゲーム開始時に1個持っており、他はマップに5個ランダムに閉じた状態で配置されている(アドオンで個数変化)
トラバサミはフックの真下や罠同士が近すぎなければ、ほぼどこにでも仕掛けることが可能です。
トラッパー自身も罠にかかり、サバイバーを担いでいる状態で踏むと脱出することができます。
仕掛けたトラバサミにかかると1度攻撃を受けたことになり、キラーに位置も通知される。
アイコンは捕縛状態となります。
脱出方法は2つあり
- 何度でも試みることができる自力脱出(確率25%)
- 仲間に助けてもらう(確率100%)
このどちらかで脱出することができます。確率25%はアドオンや運上昇のオファリングで変化。
脱出にかかる時間は1試行1.5秒。かかる時間とそれまで脱出できない確率をまとめはこちら。
試行回数 | 時間 | 通常 |
1回 | 1.5秒 | 75% |
2回 | 3.0秒 | 56.25% |
3回 | 4.5秒 | 42.12% |
4回 | 6.0秒 | 31.64% |
5回 | 7.5秒 | 23.73% |
6回 | 9.0秒 | 17.80% |
7回 | 10.5秒 | 13.35% |
8回 | 12.0秒 | 10.01% |
9回 | 13.5秒 | 7.51% |
10回 | 15秒 | 5.63% |
11回 | 16.5秒 | 4.22% |
12回 | 18.0秒 | 3.17% |
13回 | 19.5秒 | 2.38% |
14回 | 21.0秒 | 1.78% |
15回 | 22.5秒 | 1.34% |
トラバサミ対策
トラバサミは板、窓枠、草の中(特に小屋周り)、発電機回り、呪いのトーテム付近、吊られたサバイバー付近に配置されることが多い。
トラッパーだとわかったら、これらの場所は特に注意しよう。
草の中はしゃがんで移動し、解除の表示が出るか否かでチェックします。
窓枠を越える際はカメラをうまく使ってトラバサミがないと確認してから跨ごう。
仲間と共に走っているときは仲間の後ろを通ると安全です。
トラバサミの解除は徹底
トラッパーが近くにいない時にトラバサミの解除は積極的に行ったほうが良いです。
トラバサミにかかってしまうと大抵は吊られてしまうため、かなり手痛いです。
発電機修理する前に付近の窓枠や板にトラバサミがないかチェックし、逃げ場の安全を確認してから修理を始めましょう。
トラッパー対策パーク
小さな獲物
共通パーク
- 前方45度の8m・10m・12m内に罠・トーテムがあると効果発動
- 発動時に専用の音が鳴り、パークが点灯
- 再使用には15・12・10秒必要
あまり使われていないが意外と便利。
トラッパーの罠はもちろん、ハグの罠・ナイトメアのドリームスネア&ドリームパレット、トーテムにも反応する。
呪いのトーテムを探すのも楽になるのでトラッパーでなくとも役に立ちます。
デッド・ハード
デイビッドLv35
- 負傷中の走っている時のみ発動可能
- 前方にダッシュし、あらゆるダメージを受けない
- 発動後、60・50・40秒間は疲労状態となる
キラーの一撃を避けることに主に使用するが、実はトラッパーの罠をすり抜けることが可能。チェイス中、板の場所などの罠をすり抜けるとトラッパーは回り込むことしかできない。
レイス対策
基本性能
移動速度:通常115・透明時126
通常時の心音範囲と移動速度はともに標準だが、透明時は心音0で足が速い。
与えられた猶予の発動条件は“心音範囲内”なので透明化レイスには効果がないことを覚えておこう。
特定方法
「カーンコーン」という鐘の音(24m以内)が24m以内に聞こえたらレイスであることがわかります。(アドオンで距離に変化あり)
「ヒュオォォォ」という透明化&解除完了時の音(40m)が聞こえます。
能力「悲哀の鐘」
鐘を鳴らすと透明になることができ、その間サバイバーに心音は聞こえないが攻撃することはできない。
遠目では視えないが、近いと透明のモヤが視える。レイスとわかったらよく見て鐘を鳴らす前に気付けるとよい。
ドタドタと足音も聞こえます。
透明化はロッカー内のサバイバーを発見・板スタン・懐中電灯スタンで強制解除されます。
透明化解除の前半は移動速度が低下するが、解除完了後に加速。
全力疾走を付けている場合、透明化解除するまでは焦らず走り出さないようにしよう。透明解除後の加速に合わせて発動して攻撃を食らわないようにしよう。
懐中電灯でのスタン
透明化しているレイスに懐中電灯を2.0秒当てると3秒スタンする。身体のどこに当ててもいいため通常の顔に当てるよりとても簡単。
透明化してキャンプしているレイスにもこれで救出することが可能。チャンスがあればチャレンジしてみよう。
レイス対策パーク
凍りつく背筋
共通パーク
- 36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている場合、パークが反応する
- 反応している間、修理・治療・解体速度が2・4・6%上昇する
- 代わりにスキルチェック発生確率が10%上昇・成功範囲が10%減少する
通称「猫」
Lv2以下では範囲が狭いため、Lv3からの使用をオススメする。
透明化しているレイスも感知することができる。その他にも心音が狭いキラーにも使えるのでオススメ。
予感
共通パーク
- 前方45度以内かつ36m内に殺人鬼がいる場合、音で知らせる
- 再使用には60・45・30秒必要
猫と違い、殺人鬼の方向までわかるが、連続で使用できるわけではない。
殺人鬼の向いている方向は関係ないので、居る方向がわかるイメージ。
キャラクターの向きではなく、カメラの向きに反応します。
初心者の方は猫よりこちらのほうが使いやすいかと思います。
ヒルビリー対策
基本性能
移動速度:通常115・チェーンソーチャージ100・チェーンソーダッシュ230
通常時の心音範囲と移動速度はともに標準。
チェーンソーチャージはサバイバーの走りと同じ速度なので、ぐるぐる回っている時に追いつかれることはありません。
チェーンソーダッシュは驚異の230です。
特定方法
ゲーム開始時に開始位置と反対側に居るサバイバーを見つけるためにチェーンソーダッシュをします。
開幕チェーンソーの音が聞こえたらほぼヒルビリーです。(稀にカニバル)
能力「チェーンソー」
チェーンソーを持っており、当たると一発で瀕死状態に。
チェーンソーは攻撃するまでのチャージ時間があり、ゲージが貯まると自動的にダッシュする。
移動速度はとてつもないがほぼ直線的にしか動けない。(アドオンで変化あり)
チェーンソーは倒れた板を通常より早く壊すことが可能です。
チェーンソー対策
ヒルビリー相手には早めに隠れることが重要。チェーンソー音が聞こえ、心音がしてから動いていてはすぐに見つかってしまう。
直線的にしか動けないため、マップによって発電機間の通り道はある程度限定される。発電機間の直線的には通れないところに隠れよう。
できれば入り組んだ場所でチェイスしたい。
チェーンソーを構えたら障害物の影へ逃げる。
チェーンソーチャージ中の移動速度はサバイバーと全く一緒なので追いつかれることはない。冷静に対処しよう。
ロッカーに入って避ける緊急回避技も存在する。
ナース対策
基本性能
移動速度:通常96.25・ブリンク中333
心音範囲は通常、移動速度はサバイバーよりも遅い。
ブリンクを使ってこないのであれば追いつかれることはありません。
特定方法
ブリンクの際発生する「キャァァァァ!」と金切り声が聞こえます。
能力「スペンサーの最後」
壁・床・板・窓枠などを全て通過して瞬間移動するテレポートが可能(2回まで)
テレポート後に操作しないでいると俯いてスタンする。
スタンする直前に攻撃・再テレポート・サバイバーを掴むことが可能。
対ナースのチェイス
ナースに対してのチェイスは他のキラーとはかなり異なったものとなります。
板や窓枠はテレポートを構えていたら意味がなく、むしろロスとなります。
テレポートしてくるかをよく確認して、テレポートしてきたらナースに対し斜め方向に走って三角形を描く感じです。
攻撃を避けることができたら相手のスタン状態を利用して距離を離すか隠れよう。
物陰に入ることができたら足跡を残さぬよう歩いて場所を変えると、再び見つかりにくくなります。
ナース対策パーク
デッド・ハード
デイビッドLv35
ナースは通常ブリンクしてから攻撃してくるため、タイミングがわかりやすくデッドハードで攻撃を避けるのは簡単です。
シェイプ(マイケル)対策
基本性能
レベルによって心音範囲、移動速度ともに変化する。
Lv | 心音範囲 | 移動速度 |
Lv1 | 0m | 105 |
Lv2 | 16m | 115 |
Lv3 | 32m | 115 |
特定方法
レベルが変わるとサバイバー全員に専用のBGMが鳴ることでシェイプだとわかります。
ゲーム開始時、キラーが分かるまではシェイプの注視にすぐ気づけるよう周囲の警戒を怠らないようにしましょう。
能力「内なる邪悪」
サバイバーを注視することでレベルが上がり、パワーアップ。瀕死状態やフックに吊るしているサバイバーへの注視は無意味。
一人のサバイバーにつき注視できる限界値があり、注視する際にキラー目線で生存者が赤くなります。
Lv1は心音範囲は0で移動速度が遅い。
Lv2が移動速度は通常値で心音範囲が狭い。見通しの悪い場所だと気づきにくいので注意が必要。
Lv3は包丁を逆手に持ち、通常攻撃が一撃で瀕死状態となる。溜め攻撃範囲と窓枠越え速度も強化される。心音範囲は32mと一般的となる。
Lv3は60秒後にLv2へ戻ります(アドオンで変化)
シェイプ対策
レベルを上げさせないようにするのは難しい。
立ち止まってレベルを上げようとしてきたら真っ直ぐ逃げずに障害物の影に入ってレベルアップを妨げよう。
Lv3になっても焦らず対応しよう。心音範囲は通常の広さ(32m)になっているので気づいたらそばにいるということはない。
通常1分でLv2に戻るので60秒数えておくのもよい。
シェイプ対策パーク
凍りつく背筋&予感
アップデート3.3.0より、Lv1でもこれらのパークは効果が発揮されるようになりました。
ハグ対策
基本性能
移動速度:110
心音範囲が通常より狭く、足も遅い。
足が遅いので通常のチェイスは他キラーよりも追いつかれにくいです。
特定方法
テレポートをした際に独特の「ニチャァァ」という音が聞こえます。トラッパー同様、罠を仕掛けて回るので序盤に静かなことが多いです。
能力「黒ずんだ触媒」
足元に三角形の魔法陣を最大10個描くことができ、しゃがみ移動以外でサバイバーが触れるとハグの虚像が現れる。
40m以内にいれば虚像にテレポートすることが可能。(アドオンで距離変化)
魔法陣の対策
しゃがんで歩けば魔法陣は発動しないので
都会の逃走術が大いに役立つ。
また懐中電灯で魔法陣を照らすことにより消すことができる。忘れがちなので懐中電灯を持っていたらどんどん消してみよう。
発動されても必ずワープしてくる訳ではないので焦る必要はない。
遠くで他サバイバーとチェイスしていることがわかっている時や誰かを担いでいる時はあえて踏むのも可。積極的に罠を踏んで解除しておくといいでしょう。
救出時
吊ったサバイバーの付近に魔法陣を描くのはハグの鉄板行動。
フック付近まできたらしゃがみ歩きで近づいて、しゃがみボタンを押しながら救助しましょう。
しゃがみボタンを押しっぱなしにしていれば魔法陣は発動しません。
救助される側もしゃがみボタンを押しっぱなしにしていれば発動しません。
ハグ対策パーク
都会の逃走術
ネアLv35
- しゃがみ状態での移動速度が90・95・100%上昇
しゃがみ状態ですばやく動けるのは、ハグでなくとも非常に便利。
カニバル(レザーフェイス)対策
基本性能
移動速度:通常115・チャージ中87.5
心音範囲、移動速度はともに標準。
チェーンソーのチャージ中は走りより遅いので追いつかれることはありません。発動時は徐々に加速します。
特定方法
ヒルビリーと同じチェーンソー音で判断するが、移動には使わないのである程度時間が経ってから聞こえるとカニバルの可能性が高いです。
能力「ババのチェーンソー」
ヒルビリーと同じチェーンソー持ち。
ヒルビリーと違いチェーンソー攻撃が命中しても攻撃を止めない。なので一度に複数のサバイバーを仕留めることが可能。
ゲージが溜まってからボタンを離すと発動なので、ヒルビリーより発動タイミングをコントロールしやすい。
障害物に当たると癇癪を起こし、一定時間チェーンソーを振り回す。この時も攻撃判定があるのでロッカーで緊急回避した時などは注意。
ヒルビリー同様、倒れた板をチェーンソーで素早く破壊できる。
地下室が危険
カニバル相手には地下室がかなり危険。救出したタイミングに入り口付近でチェーンソーを振り回されると全滅のリスクが伴う。
地下で回復せず、すぐ地上に脱出しよう。
地下室でチェーンソーを振り回された時はロッカーに避難しましょう。スタン後の癇癪にも攻撃判定があるので注意。振り回しが終ったのを確認し、ダッシュボタンを押しながら勢いよく飛び出て逃げましょう。
バーベキュー&チリ対策
- サバイバーをフックに吊るした時に効果発動
- 吊るしたフックから40m以上離れているサバイバーを4秒間可視表示する
- また、各サバイバーを初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大:4個)
- 1個につき最終獲得BPが15・20・25%増加する。 (最大:60・80・100%)
カニバルの固有パーク、バーベキュー&チリはサバイバーを吊った直後に離れたサバイバーが可視表示される。
非常に強力なパークなので装備している可能性が高い。
遠くで仲間が吊るされた場合、向かってくる可能性が高いのでその場を離れよう。
見えている時間は4秒間なので、吊られた直後4秒間は動かなかったり、逆方向に切り返し、キラーに見つからないようにしましょう。
人数が少ない時は逆に吊られる前に40m以内に入るか、ロッカーに入り位置を悟らせないようにしましょう。
ドクター対策
基本性能
移動速度:115
心音範囲と移動速度はともに標準。(パッチ3.5.0よりモードの使い分けは廃止)
特定方法
仲間の叫ぶ人型の強調表示、白い影の状態変化、放電爆破の「ブゥゥゥゥ」という音。
すぐに誰かが叫んでしまうのでドクターであることはすぐわかるはずです。
能力「カーターの電流」
サバイバーに電流を流し、狂気状態にすることができる。
心音範囲内にいるサバイバー全員の狂気段階を1上げる放電爆破と、自身の前方付近に電流を流すショック療法を持つ。
狂気状態は3段階あり画面右の脳のマーク横の「∨」マークの数でLvを表している。効果は以下の通り
狂気Lv | 効果 |
Lv1 | 画面上にドクターの顔が一瞬映る。一定確率でスキルチェックがランダムな位置に表示される。66%の確率でスキルチェックが逆回転 |
Lv2 | ドクターの幻影がサバイバーの周囲に現れる、これはドクターも目視することができる。 |
Lv3 | ランダムで叫び、強調表示されてしまう。ドクターの幻影がどこからでも可視表示となる。自力でLv1に回復可能。 |
レベル上昇時には叫び、強調表示されてしまう。
Lv3では治療や発電機の修理などあらゆる行動を行うことができません。
スキルチェックを伴う自力回復でLv1に戻ることができます。(12秒)
ショック療法を受けた直後2.5秒間は板を倒したり、窓枠を超えたりすることができない。
ドクター対策
板や窓枠を越えてくるショック療法を回避するのは難しい。
とにかく距離を離しておくのがベター。潜もうとしても狂気度移行で叫んでしまう。
ドクター相手には潜むのではなくとにかく距離を離そう。
ロッカーに入ると電気ショックを受けず、叫ぶこともない。リスクは高いがドクター相手には有効な手段となる。
ドクター対策パーク
魂の平穏
ジェイクLv35
- カラスが騒ぐ確率が80・90・100%減る
- ただし、接触する程の距離まで近付くと騒ぐ
- 全ての悲鳴と、それによる殺人鬼への通知を隠す
対ドクターに対しては非常に有効で、位置がバレにくくなります。
ハントレス対策
基本性能
移動速度:通常110・斧構え78.5
心音範囲は20mだが鼻歌は45mと広範囲。鼻歌の距離はいかなるパーク・アドオンでも変化することはありません。
移動速度は110と遅い。斧を構えた状態はかなり遅いので距離は離れます。
特定方法
45mと広範囲の鼻歌が聞こえるので突然出会うことはないでしょう。
能力「狩猟用ハチェット」
飛び道具で攻撃が可能なキラーの一人。
ゲーム開始時に5本持っており、ロッカー内を開けると最大所持数(アドオンで変化)まで補充される。
斧は直線的に飛ばず、弧を描くように飛ぶため、かなりの遠方なら障害物を越えて当てることも可能。
構えた斧は通常攻撃でキャンセル可能。
ハントレス対策
鼻歌は45mとかなりの広範囲なので聞こえるたびに逃げ出していたら中々修理が進まない。
ハントレスの来る方向を意識して向かってきているのかを確認しよう。
斧を構えたら障害物を利用したり、しゃがむだけでも回避できることがある。
移動速度が遅いので板グルは他キラーより長く続けやすい。
板を倒すタイミングには注意。斧を構えていたら絶好の投げるタイミングとなってしまう。構えていたら板を倒さずにそのまま板グルを続けるといいでしょう。
斧を構える時に声も出すのでよく確認しながらチェイスしよう。
ハントレスは自身の斧補充の為ロッカーを開けます。対ハントレスではロッカー隠れは控えめに。
ナイトメア(フレディ)対策
基本性能
移動速度:115
特定方法
ゲーム開始と同時にサバイバー全員に、ドリームワールドのタイマーが作動するので、ナイトメア戦であることはすぐにわかります。
能力「ドリームデーモン」
ゲーム開始と同時にタイマーがスタートし、60秒経過後にドリームワールドに自動的に落ちる。60秒のマイクロスリープゲージが満タンになるか、ナイトメアの攻撃を受けるとドリームワールドに落ちます。
夢から覚めると再び60秒のタイマーがスタートします。
起きているサバイバーは16m以上32m以内にいるフレディは断続的に姿が見え、32m以上離れると姿を視ることはできません。
ドリームワールドに入ったサバイバーは、心音のかわりに「ラ~ランラン」という子守唄が聞こえるようになります。
フレディの子守唄はハントレス同様、方角が判別できない(距離はわかる)仕様になっています。まとめた表はこちら。
通常状態 | ドリームワールド | |
0~16m | 視える | 視える |
16m~32m | 断続的に視える | 視える |
32m~ | 視えない | 視える |
聞こえる音 | 心音 | 子守唄 |
ドリームワールド対策
ドリームワールドから覚める方法は以下の5つです。
- フックに吊られる
- スキルチェックの失敗(修理、治療、フック破壊)
- 起床状態の仲間に覚ましてもらう
アドレナリンが発動
- 「目覚まし時計」を使用
スキルチェックの失敗は、起床状態だとタイマーを0に戻す効果があります。タイマーの残り時間が少ない場合はわざと失敗してもいいでしょう。
ドリームワールドに落ちていない仲間に起こしてもらうのには約4秒かかりますが、起こしてもらう度に覚ましてもらう時間が8秒・12秒・16秒と、4秒ずつ加算されます。
「目覚まし時計」はマップにいくつもありますが、眠った時点で一番遠くにあるもの1つだけが可視表示されて使用可能となります。
目覚まし時計を使って起きた場合は30秒間タイマーが始動しないメリットがあります。
ドリームワールドはあまり気にしないようにしましょう。落ちる度に目を覚ます必要はありません。
ナイトメアのクールダウンが減少したり、ドリームスネアやパレットを喰らう可能性がありますが、発電機を回したほうがメリットは大きいです。
ドリームワールドの間、修理速度を下げるアドオンを付けている場合以外、あまり気にせず発電機を修理しましょう。
ドリームスネア対策
地面に8つまで仕掛けることが可能な罠、数秒間移動速度が低下し、ドクターの狂気状態のように発狂して位置がバレることになります。踏んだ直後は窓枠を素早く超えることもできなくなります。
ドリームワールドのサバイバーにのみ有効で、眠っていないサバイバーには罠は見えず、踏んでも効果無し。
ハグの罠と違いしゃがんでも発動してしまいます。
チェイス中でなければ積極的に踏んで解除しておきましょう。ダメージを受ける訳でもテレポートしてくる訳でもないのでトラッパーの罠を解除するようなものです。
ドリームパレット対策
アドオンによって付随できる能力で、ドクターの幻覚パレットに近い能力。パレットが設置されうる場所に偽のパレットを生成出来るようになります。
この偽パレットは倒しても何も効果は発生せずに爆発します。
この偽パレットもドリームスネア同様、ドリームワールドのサバイバーにしか見えません。
眠る直前に付近の板の場所をよく見ておき、本物の板の位置を把握しておきましょう。
チェイス中でない場合にはドリームパレットはわざと倒して破壊しておくといいです。
ナイトメア対策パーク
セルフケア
クローデット
- 回復キット無しで自分自身を治療可能(治療速度は回復キット使用時の50%)
- 自分に使う時のみ回復キット使用時の使用効率が10・15・20%上昇
自己治療中にスキルチェックボタンを連打することで、わざとミスをして夢から覚めることが可能になります。
ナイトメア戦では重要なテクニックなので覚えておきましょう。
小さな獲物
共通パーク
ドリームスネア、ドリームパレット両方に反応してくれる。
特にドリームパレットは見た目だけでは絶対に判別できないので非常に役立ちます。
ピッグ対策
基本性能
移動速度:通常115・屈み92・奇襲160
立ち状態での心音範囲と移動速度は標準。
屈み状態は心音が無く、足が遅い。姿勢がかなり低く物陰にも隠れやすい。
奇襲は一定時間だが、加速系パークの150よりも速い。
特定方法
マップに4個(アドオンで変化)のジグソウボックスがある。
仲間のアイコンが逆トラバサミを付けられた状態になる。
能力「ジグソウの洗礼」
屈むことができ、屈み中は心音が無くなる。
屈み中、通常攻撃をすることはできないが、チャージすることで突進攻撃が可能。
突進攻撃は2.5秒間加速する移動攻撃。
瀕死状態のサバイバーに逆トラバサミを装着することができ、発電機の修理完了で装置が起動。
起動後、制限時間2分30秒経過か、脱出ゲート通路を進むと死ぬ。(ハッチからは脱出可能)
チェイス中、瀕死状態、抱えられ中にタイマーは進行しない。
マップに点在するジグソウボックスにランダムで1つ当たりがあり、当たりを引けると解除することができる。
5つの発電機が修理完了した後に着けた逆トラバサミに意味はなく、脱出ゲートからも脱出可能(起動していないので)
ピッグ対策
屈みながら近づいてくるので周囲の警戒は注意深く行いたい。
突進攻撃は攻撃前に大きい音(ガォー)がするので、音が聞こえたらすぐに走り出そう。
逆トラバサミ解除のジグソウボックスは完全にランダムで、自分が以前解除できた箱や、仲間が解除できていた箱などは全く関係ありません。
発電機の寸止め
逆トラバサミは発電機を修理完了させるとタイマーが作動する。
仲間の状態をよく確認し、誰かが逆トラバサミを着けられている時は修理完了直前で寸止めしてあげることも意識しましょう。
ピッグ対策パーク
凍りつく背筋&予感
心音の無いピッグのしゃがみに反応してくれます。
クラウン対策
基本性能
移動速度:115
心音範囲、移動速度ともに標準的です。
特定方法
攻撃された仲間が居ないのに叫び声が聞こえるとクラウンです。(薬瓶を食らった声)
最近では他パークの効果で叫ぶこともあります。
能力「寸劇のトニック」
薬瓶をゲーム開始時に4つ所持しており、投げることができる。
薬瓶は何かに当たると一定範囲にガスが広がり、ガスに触れたサバイバーは視界がぼやけ、咳込み、移動速度が15%低下する。
薬瓶は常に補充でき、最大数まで回復する。補充には5秒かかり、その間移動速度減少。
薬瓶対策
薬瓶によるガスは一定範囲に広がるので狭い場所では避けて通るのは困難。
一定のポイントで粘ろうとするのではなく、板はさっさと倒して単純に距離を離して次なるポイントに移動しましょう。
クラウン相手に逃げ切るのは正直かなり厳しいです。一つのポイントで粘らないようにし、板は温存せずにできるだけ時間を稼ぎ、味方の修理時間を延ばしましょう。
スピリット対策
基本性能
移動速度:通常110・フェイズウォーク176
心音範囲は狭く、移動速度は遅い。
フェイズウォークの移動速度は176とかなりの高速移動です。
特定方法
フェイズウォークの「シュオォォォ」という音が聞こえる。
この音は透明化中のスピリットから24m以内で固定。
抜け殻の心音範囲内では聞こえなくなります。
能力「山岡の祟り」
心音範囲を持った本体を残し、フェイズウォーク(幽体離脱)することができる。
フェイズウォーク中は完全透明。3.4.0以前は実体がありぶつかる仕様だったが、以降はぶつからなくなりました。
壁や窓枠、板などをすり抜けることはできない。カラスにも反応する。
スピリット側はサバイバーの姿が見えていないことを覚えておこう。
足跡のみを見ることが出来るので、歩きやしゃがみを混ぜてすれ違えると撒くことができる。
また、パッシブフェージングという能力を持っており、スピリットが短い瞬間移動、コマ飛びをしているように見える。
チェイス中単純に見にくく、他キラーより板グルなどがしにくい。
フェイズウォーク対策
元々狭い心音範囲(24m)と高速移動を持つため、心音が聞こえてなくとも油断は禁物。
チェイス中立ち止まったらフェイズウォークを始めた可能性が高いが、ただ立ち止まっているフェイントもあることに注意。
どちらせにせよ距離を離しておくのが正解なので、立ち止まったらとにかく距離を離そう。フェイズウォークと読んで近づかないように。
遠目で立ち止まり、こちらにフェイズウォークしていることがわかったら、逆向きに歩いてみるのも手。
フェイズウォーク中のスピリットは足跡か音でしか居場所を特定できないことを利用し、歩いたり立ち止まってみたりと混ぜてみよう。
また、フェイズウォークは再使用までの時間が長いので、使用直後は警戒しなくとも良い。
足はハグやハントレスと同じく遅いので、歩いて追いかけてくる分には楽なチェイスです。
スピリット対策パーク
凍りつく背筋&予感
フェイズウォーク中のスピリットに感知系パークは反応します。
鋼の意思
ジェイクLv30
- 負傷時の呻き声の大きさを50・75・100%少なくする
- Lv3の場合、瀕死状態を除いて常に呻き声が出なくなる
フェイズウォーク中、スピリットには足跡だけが見え、かなり音を頼りに移動します。
負傷中の呻き声はかなり注意深く聞くのでその声を抑えられるのは強力です。
キラーがスピリットでなくとも役に立つ超おすすめパークです。
リージョン対策
基本性能
移動速度:通常115・狂乱130
心音範囲も移動速度も一般的なキラーと同じです。
特定方法
仲間のアイコンが深手状態となる。
デススリンガーの銃声が聞こえなければ、狂乱中のリージョンに攻撃されたことがわかる。
能力「愚連の狂乱」
移動速度が上昇し、窓枠や板をサバイバーと同じく飛び越えられるようになります。
一定時間経過・板などのスタン・攻撃を外すと解除されスタンします。
しかし、攻撃を当てても瀕死状態にはならず深手状態となります。
深手状態はゲージが0になると瀕死状態になります。ゲージは走っているか治療で停止します。
深手状態から回復するには自己治療か仲間による治療が必要。
深手状態でないサバイバーに攻撃を当てると狂乱に必要なゲージが全回復し、心音範囲内に居るサバイバーの位置を探知することができます。(ロッカー内もバレる)
狂乱対策
仲間の近くにいると連続で狂乱攻撃を受けてゲージが回復され、深手状態者がどんどん増えてしまいます。
深手状態者がでたらとにかく心音範囲から出ましょう。距離を離しておくだけで、こっちに向かってきても能力切れを起こせます。
深手状態にされた味方が居て、リージョンの心音範囲にいる場合は必ず自分の位置は見られています。
隠密しようと岩陰やロッカーなどに隠れている人を見かけますが、全くのムダです。
狂乱中の攻撃は無傷からは負傷、負傷状態からも負傷となるので、負傷状態でいるデメリットはあまりありません。
負傷状態であれば狂乱攻撃をあまり恐れる必要はありません。狂乱中の攻撃に対しデッド・ハードは使わないようにしましょう。
リージョン相手には負傷状態をあまり気にせず発電機を修理することが大切です。
リージョン対策パーク
全力疾走
メグLv40
- 走り出した3秒間の移動速度が150%になる
- 発動後、60・50・40秒間は疲労状態となる
狂乱中の速度より速く移動することが可能。
歩きでリージョンを引きつけてから加速すると、狂乱中の攻撃を喰らわないようにすることができます。
リージョン相手には疲労ゲージを意識して、見つかったら走り出せるようにしておこう。
攻撃をスカらせることができればリージョンはスタンします。
プレイグ対策
基本性能
移動速度:115
標準的な心音範囲と移動速度です。
吐瀉のチャージ中は移動速度が減少します。
特定方法
マップに「献身の淀み」がある。
仲間のアイコンが疫病状態となる。
能力「黒死の吐瀉」
吐瀉に命中したサバイバーは疫病状態となる。
第1段階ではさらに吐瀉を浴びる・走る・発電機修理やトーテム破壊などのアクションを行うと感染レベルが進行、アイコンのゲージが一周すると第2段階へ移行する。
第2段階では衰弱状態(治療不可の負傷)となる。嘔吐を繰り返し、触れたオブジェクトやサバイバーにも感染させてしまう。
感染したサバイバーはマップに点在する「献身の淀み」という泉で除去することができる。
この時、第2段階で負傷状態だったサバイバーは無傷状態に戻る。
使用した泉は汚染され、そのままの再利用は不可能となる。
汚染された泉はプレイグが汚れを吸収することができ、「黒死の吐瀉」から「汚濁の吐瀉」に60秒間(アドオンで変化)パワーアップする。
「汚濁の吐瀉」はダメージを与えることができるが、汚染能力は無い。
吐瀉対策
連続で浴びないために
吐瀉を連続で浴びると衰弱状態となってしまうため、連続で浴びないようにしたい。
チャージ中に一直線で逃げると、大量に浴びてしまうので障害物の影に入るか、プレイグにあえて近づき周りをグルグル回ると良い。
吐瀉を多少は食らってしまうが、連続で浴びることは減ります。一直線に逃げるのだけは止めよう!
感染を狙うプレイグに板を使う必要はありません。板越しにハントレスのように必ず吐瀉をもらってしまいます。
「献身の淀み」で回復
泉での洗浄は6秒と短い時間で回復することができるが、プレイグにパワーアップされるというリスクを伴う。
洗浄するとキラーには音による通知と、汚染された泉が可視表示されるため位置がバレる可能性があることは理解しておこう。
汚染は必ず治す必要は無いので、放置するのも選択肢に入れておこう。
ちょっと浴びた程度なら気にせず発電機を回したほうが良いです。
第2段階では無傷状態まで戻れるため、基本的には洗浄を推奨したい。
洗浄に使う泉の場所も意識しよう。マップ中央や未修理発電機近くは避けてマップ端の泉で洗浄するのがベスト。
ゴーストフェイス対策
基本性能
移動速度:通常115・屈み90
標準的な心音範囲と移動速度です。
特定方法
仲間のアイコンがマーキング済みとなる。
能力「闇の包容」
心音範囲が0mとなり、赤い視線表示も消えます。
ゴーストフェイスに5秒間見つめられると、見つめられたサバイバーのみ45秒間無防備状態となる。
カメラ中央にゴーストフェイスを捕え、1.5秒以上見つめると闇の包容は解除される。
闇の包容対策
月並みだが、シェイプやピッグ同様に周囲の警戒を最大限行いたい。カメラをぐるぐる回しても効果はないので、しっかり見て判断しよう。
ゴーストフェイスをカメラ中央にしっかり捕えないといけない為、中々難しい。
こちらが見つめていると、ゴーストフェイス側も見られていることがわかってしまう。
一方的に位置把握している場合は、カメラ中央を外して居場所を把握しよう。
闇の包容発動中のゴーストフェイスとチェイスするのは心音と視線表示が無いため距離がわかりづらく、非常にやりにくい。
しっかり背後を確認してゴーストフェイスの位置を確認しながらチェイスする必要がある。
ゴーストフェイス対策パーク
凍りつく背筋
ゴーストフェイスの能力にそのまま突き刺さるパーク。
反応したら直ぐ様離れ、周囲を警戒。
チェイス中も真っ直ぐ来ているのか、回り込んでいるのかがわかりやすく非常に助かるパークです。
デモゴルゴン対策
基本性能
移動速度:通常115・シュレッド460・深淵のいざない92
標準的な心音範囲と移動速度です。
特定方法
シュレッド時のマップ全体に響き渡る大声。
心音範囲での独自のBGM。
特殊アビリティ「ポータル」
マップに最大6個のポータルを開き、ポータル間を高速で移動可能。
ポータル間移動後の5秒間は探知不可となる。
ポータルを見つけるたびに破壊するのは止めよう。
残りの発電機が少なくなってきたら付近のポータルを破壊する程度で十分です。
どこからでもポータル先に移動できるわけではなく、クールタイムがあるのでそれほど警戒しなくてもよい。
特殊攻撃「シュレッド」
前方に突進攻撃するシュレッドという特殊攻撃を持つ。板を破壊可能。
シュレッドは深淵のいざないチャージ中に発動するため、発動前に必ず頭が開きます。
頭が開いていなければシュレッドは来ないということは把握しておきましょう。
かなりの距離をかなりのスピードで突進してくるが、必ず直線でしかこれないことを覚えておこう。
直線的に逃げずに角を曲がり、喰らわないよう努めたい。窓枠を飛び越えるタイミングも狙ってくるのでフェイントも織り交ぜましょう。
鬼対策
基本性能
移動速度:通常115・悪魔の突進195.5
標準的な心音範囲と移動速度です。
特定方法
血の怒りのチャージ完了時の独自の効果音血の怒り発動時の雄叫び。
心音範囲での独自のBGM。
能力「山岡の怒り」
負傷した生存者から血の球を吸収してゲージを貯める。
ゲージが満タンになると血の怒りを発動可能に。
血の怒りを発動すると、鬼の進撃(悪魔の突進)と鬼の一撃(悪魔の一撃)が使えるようになる。
45秒経過か、生存者を担ぐと効果終了。
鬼の進撃(悪魔の突進)
細かい小回りはきかない高速移動、ヒルビリーのチェーンソーダッシュのようなイメージだが、ヒルビリーよりは小回りがききます。
進撃中には鬼の一撃を繰り出すことができる。
鬼の一撃(悪魔の一撃)
貯めると一撃で瀕死状態になる。ほとんど貯めなければ一撃ダウンとはならない。
鬼対策
血の怒りのチャージ完了音が聞こえたら最大限に警戒したい。
隠密によって見つからないことが最大の対策なので、心音が聞こえてきたら発電機を触るのは止めよう。
もし発動中に見つかってしまった場合は、できるだけ直線的には逃げないようにし、障害物を利用しよう。
鬼の視界は悪いので最終手段は旋回による回避。
負傷は血の球を回収されて能力発動の頻度が上がるため、できるだけ治しておきたい。
他キラーでは負傷は気にせず立ち回ることをオススメしているが、鬼に対しては別。
時間のかかるセルフケアよりは味方による治療が理想。
デススリンガー対策
基本性能
移動速度:通常110
心音範囲は狭く、移動速度は遅い。
特定方法
銛を発射したときの銃声音。
仲間のアイコンが深手状態となる。(銃声が聞こえなければリージョンの狂乱攻撃)
心音範囲内の独自BGM。
能力「贖い主」
銛を発射し命中するとデススリンガーの元へたぐり寄せられる(最大射程18m)。銛の発射には毎回リロードが必要。
たぐり寄せた無傷の生存者に攻撃を当てると深手状態に、負傷状態の生存者は瀕死状態となる。
たぐり寄せられている間は引っ張られながらも左右に踏ん張ることができ、鎖が岩などを通ると切れやすくなる。
鎖が切れても深手状態にはなってしまうが、スタンするので距離を稼ぐことができます。銛が当たってしまった時は遮蔽物があるほうにもがこう。
気持ち的に斜め後ろに入れてしまいがちだが、後ろ要素に意味はないので真横に移動入力しよう。
デススリンガー対策
無傷状態であれば、板はできるだけ温存していこう。銛を喰らっても深手状態までなので焦らずに。
逆に負傷状態のときは板を早めに倒そう。窓越しではたぐり寄せ攻撃を喰らってしまうが、板越しでは不可。板倒しからのグルグルが足の遅いデススリンガーにとっては最も厄介。
銛の判定はかなり小さいため、キラー側も当てるのは中々難しい。窓を飛び越える瞬間や救助の瞬間など、狙いを定めやすい瞬間は注意。
デススリンガーの動きをしっかり見て、構えている時はなるべく直線的な動きはせずフェイントを織り交ぜよう。ただし、左右に振り過ぎていると単純に距離が縮まって直接攻撃をもらってしまいます。
DbDに関する全ての記事はこちらでまとめています。
メグの全力疾走の効果が違う
記事内容を修正致しました。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
とても丁寧でわかりやすかったです 助かりました