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【トランプゲーム】ジンラミーのルール

投稿日:2018年4月2日 更新日:

ジンラミーのルール

世界三大カードゲームであるジンラミー、しかし日本での知名度は低く、自分も最近その存在を知った。ルールはシンプルであるがさすが世界三大、やってみるとかなり面白いので紹介したい。




ジンラミーとは

トランプを使った2人用ゲームです。麻雀に近いですが、短時間で決着します。

自分の手札を引いては捨ててを繰り返していき、得点の少ないプレイヤーがラウンドの勝利。合計得点が100点になったプレイヤーが最終的な勝利者となります。

必要なもの

  • プレイヤー2人
  • ジョーカーを除くトランプ一組52枚
  • 電卓やチップ、互いの得点を数えられるもの、互いに自分の得点を記憶できれば必要ありません

ルール

10枚の手札を組み合わせ、余り札の点数を減らすことです。プレイヤーはまずセットを作ることを目指します。

セット

手札の特定の組み合わせのことをセットと呼び、セットには2種類あります。

  • 同じ数字のカードが3枚か4枚

JscardJhcardJdcard

5scard5hcard5dcard5ccardなど

  • 同じマークで連続した3枚以上

JccardQccardKccard

Adcard2dcard3dcard4dcard5dcardなど

また、1枚のカードを複数のセットに使うことはできません。

Aは常に1として扱うので、QccardKccardAccardはセットとして認められません。

カードの点数

カードの点数にマークは関係なく1~10点で以下のとおり。

 カード  得点
ThcardJccardQdcardKscard 10点
Adcard 1点
2ccardから9dcard 2~9点
数字と同じ

手札を1枚ずつ交換していき、セット以外の余り札の合計点をなるべく減らすことがプレイヤーの目的となります。

点数の例

プレイヤーA

JhcardJdcardJccard Ascard2scard3scard 5hcard6hcard7hcard 2ccard

余り札は2ccardのみなので2点。

プレイヤーB

ThcardTdcardTccard 5dcard6dcard7dcard JscardQscard 4scard4ccard

JscardQscard 4scard4ccardが余り札となり、10×2+4×2=28点となります。

ゲームの流れ

任意の方法でディーラー(親のようなもの)を決めます。

両プレイヤーに10枚ずつ配り、1枚を表向きに場札として置きます。

ディーラーでないプレイヤーは最初に場札にあるカードを拾ってもよい。拾わない場合はディーラーに手番がうつります。

プレイヤーがとれる行動

各手番でプレイヤーがとれる行動は以下の2つ。

  • 場札の一番上のカードを取り、一枚を場札の一番上に置く。
  • 山札の一番上のカードを引いて、一枚を場札の一番上に置く。

引いたカードはそのまま捨てるのはOK

山札が残り2枚になるとそのラウンドは引き分けになります。

ノック、ジン

一枚場に置いたあと、余り札の合計点数が10点以下となっている場合ノックと宣言することができます(しなくてもよい)

合計点数が0点の場合は必ずノックします。これをジンと呼びます。

ノックが宣言されるとそのラウンドは終了となり、互いにセットと余り札を分けて手札を公開します。

付け札

ノックを宣言された相手プレイヤーは余り札を相手のセットに付け加えることができます。

プレイヤーA

JhcardJdcardJccard Ascard2scard3scard 5hcard6hcard7hcard 2ccard

は2点なのでノックすることができる。

ノックされたBも手札を公開するが、この時余り札を相手のセットに付け加え、点を減らすことができます。

プレイヤーB

ThcardTdcardTccard 5dcard6dcard7dcard JscardQscard 4scard4ccard

JhcardJdcardJccardJscard

Ascard2scard3scard4scardを付け加えることができ、Bは残りの余り札は合計14点となる。

ノックしたプレイヤーが0点、つまりジンの場合は付け札を行うことはできません。

ジンの場合、差分に加えボーナス点を得ます。

得点の計算

付け札の処理を行ったあと、点が少ないほうが勝者となり、その差分が得点となります。

14-2=12なのでが12点獲得となります。

アンダーカット

付け札後、または付け札が出来なくとも、ノックされたプレイヤーの得点のほうが小さい場合(同点で認めるルールも)、その差分に加えさらにボーナス点を得ます。

これをアンダーカットと呼びます。

相手プレイヤーはノックできるのにせず、低い点数で相手のノックを待ち、このアンダーカットを狙っているかもしれません。そう考えると中々ノックができなくなるわけです。

得点表

ボーナス点はアンダーカット10点、ジンを20点とする10/20制、25/25制などがあります。

10/20制の場合は以下のようになります。

  勝者 得点
ノックしたプレイヤーの点数が少ない ノックしたプレイヤー 点数の差
ノックしたプレイヤーの点数が多い
(アンダーカット)
ノックされたプレイヤー 点数の差+10
ノックしたプレイヤーがジン ノックしたプレイヤー 点数の差+20

ラウンド、ゲームの終了

得点計算を行ったあと、ディーラーを交代し次のラウンドになります。

ラウンドを繰り返していき、先に100点を獲得したプレイヤーが勝利となります。

コツ、戦略

点数をとにかく下げる

10以上の絵札などは捨てられる可能性は高いですが、ノックされてしまうと大量失点してしまいます。セットになっていないのであれば、どんどん捨てて行きましょう。

全然セットに関係なくともJを5に変えるだけで5点抑えられることになるので要らない高い数字を持っている場合はどんどん低い数字と交換していきましょう。

カードを記憶する

場札になにが落ちたか、8はもう無いなど、カードカウンティングは基本です。

特に相手が何を拾ったかを覚えておくのはかなり重要です。1~3など低い数字でなければ、拾ったカードは相手が必要なカードです。8を拾われたのにまた8をこちらが捨てると拾われる確率はかなり高いですし、相手にジンされる可能性もあがってしまいます。

相手が何を拾わなかったか?も覚えて置けるとmこの辺は捨てても拾われないと予測できます。8scardはスルーしたのに8hcardを拾った時は6hcard7hcard8hcardなどを完成させたことが予想されます。この場合9hcardなどは捨てにくくなりますね。

こうした相手に拾われるであろうカードを握ってしまった場合は、それを捨てた直後にノックしましょう。失点覚悟のケースもありますが単に捨ててしまうよりは失点が抑えられるはずです。

ノックのタイミング

ジンはとても強力なので狙いたくなりますが、ジンばかり狙っていると相手に追いつかれ、先にジンされてしまうことも。

早々にノックできるときはジンを狙わずに、ノックしてしまいましょう。相手がまだ絵札などを整理できていなければ大量に得点することができます。

アプリ

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ゲームの面白さ、まとめ

場札を拾うか?山札を引くか?何を捨てるか?いつノックするのか?など、常に選択を迫られます。

ラウンドが長引くと、決着してもあまり点差はつかないが、早々にノックし50~60点入るゲームもあり、逆転は常に狙えるスリリングなゲームです。

トランプを使った2人用ではかなり面白いと思います!是非やってみてください!


トランプゲームではチャイニーズポーカーもオススメです。
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管理人のびろり(@Birori_7144)です。

麻雀で生活→ポーカーで生活→株取引で生活

のらりくらりやっています。