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【Dead by Daylight・DbD】デモゴルゴンの過去・元ネタまとめ

投稿日:2019年9月29日 更新日:

【Dead by Daylight・DbD】デモゴルゴンの過去・元ネタまとめ

Dead by Daylight(デッドバイデイライト、DbD)のキラーである「デモゴルゴン」。初の完全人外となるキラーで殺人鬼というよりはモンスター。元ネタとなる海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ではどんなキャラクターだったのか紹介します。

この記事では「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のネタバレを含みます!視聴予定があり、ネタバレを避けたい方は本編を視聴後お読みください。

デモゴルゴンの設定

名前:無し
性別:無し
出身:裏側の世界
武器:野蛮な爪
能力:深淵のいざない

 

デモゴルゴンの過去・背景

顔にあたる部分には、針状の牙がびっしりと生え揃った花弁のような口、犠牲者を襲うための曲がりくねった鋭い爪と強靭な脚。

このような外見から、デモゴルゴンはいかなる次元においても恐ろしい怪物たる存在だ。それはまさに原始の怒りを持つ解き放たれた悪夢であり、狩った獲物をバラバラに引き裂きその血肉を一片も残さず貪り食う。

この怪物には慈悲や自制心など存在しない。犠牲者を襲う時には、ためらいや容赦などを一切見せず、純粋な血への渇望のままに死を振りかざす。

紛れもない狩人であるデモゴルゴンは、裏側の世界に潜む恐怖の証そのものであり、それがエンティティの目にかなった理由でもある。

デモゴルゴン キャラクター情報 背景より

デモゴルゴンに関する記述

ホーキンス国立研究所の地下に存在するこの施設は1984年の秋、次元間生物を大量に放出した。亀裂が封じられる前のことである。

この場所には精神医療施設としての過去を示す痕跡がまだ残っており、その中には急性不安に苦しむ患者用に使用されていた古い隔離棟などがあった。それは後に近代化され、有望な被験者に対するマインドコントロールの実験装置となった。

現在、放棄された施設の壁には弾痕と血液が一面に広がり、次元間生物との戦いがあったことを物語っている。

マップホーキンス国立研究所より

「詳細は不明だが、この生物は電界と周囲の電子機器に影響を与えるようだ」-ホーキンス国立研究所

固有パークサージより

「その検体のテレパシーのような能力は、恐怖心を呼び起こして近くの人間を疲労させるようだ」-ホーキンス国立研究所

固有パークマインドブレーカーより

「その検体はまるで我々とは別の次元に異なる形態で存在しているかのように、付近にある物体の状態に影響を与えられるようだ」-ホーキンス国立研究所

固有パーク無慈悲の極致より

顔が5つの分厚い肉片になって広がり、大きく開いた口には針のような歯が並んでいる。この怪物がどういう進化を遂げてきたのかは謎だ。

カスタマイズ頭裂けた顎より

生体のデモゴルゴン。ポータルから出現し、インディアナ州ホーキンスで恐怖を振りまく。

カスタマイズ体裏側の世界の恐怖より

恐ろしく強靭な巨大な手。その長い指は獲物を残忍に狩るために存在する。

カスタマイズ武器野蛮な爪より

捕獲された生体、それはその試験における自然な進行過程だった。ある失敗を除いては…

カスタマイズコーディネイト逃亡した標本より

金属製の首輪がその生物の首にきつく押し付けられており、それがその生物の感情を刺激している。これを取り付ける過程で、3人の命が犠牲になった。

カスタマイズ頭首輪の死より

数々の安全対策が施されていた。そのチェーンは失敗した安全装置のひとつだ。

カスタマイズ体拘束された怪物より

あとから考えると、金属製の手錠はまずいアイデアだった。怪物をさらに怒らせてしまった以外の何の効果もなかった。

カスタマイズ武器手錠付きの爪より

デモゴルゴンのメメント・モリ

頭からかぶりつき雄叫びを上げるメメント・モリ。個人的にはもっとグロくても良かった…。

デモゴルゴンの元ネタ

元ネタである海外ドラマ「ストレンジャーシングス」には一般的な表側の世界と、混沌としたまさにDbDのような裏側の世界があり、デモゴルゴンはその裏側の世界から来たモンスター。

血に反応し人を捕食する凶暴な怪物で、何十匹も存在する。

幼体は人間に寄生して成長、猫などを捕食して脱皮を繰り返しやがて成体となります。

基本的に人を襲う凶暴な怪物ですが、シーズン2ではデモゴルゴンの幼体を育てていた子供”ダスティン”に懐く様子を見ることができます。

 

デモゴルゴンという名前は、子供たちが遊んでいたTRPG(テーブルトークRPG)のダンジョン&ドラゴンズに登場する怪物から命名されました。

ダンジョン&ドラゴンズは実在するゲームで、見た目は違いますがデモゴルゴンが登場します。

深淵のいざない(of the abyss)と訳された能力名もこのゲームからとったものです。

ストレンジャーシングスの第一話からのその名前が登場し、DbDファンにも楽しめるでしょう。

D&Dデモゴルゴン

hobbyjapn D&Dより

D&Dデモゴルゴン2

DUNGEONS&DRAGONSより

ダンジョン&ドラゴンズにおけるデモゴルゴンは下半身が爬虫類で頭は双頭のヒヒ。異なる人格があり、お互いが一方を支配しようとしている。

まとめ

以上、デモゴルゴンについてでした。

元ネタであるストレンジャーシングスは動画配信サービスNetfilx限定の海外ドラマです。

デモゴルゴンが発表されてからその存在を知って、全シリーズ視聴しましたが、最後まで飽きずに楽しめました。

サバイバーであるナンシー、スティーブも大活躍するので興味を持った方は是非観てみましょう!

Netflix – ストレンジャー・シングス 未知の世界

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