Xiaomi(シャオミ)より発売されたスマートバンド「Xiaomi Band 3」をGearBestより提供頂きました。
１週間程使ってみた上でのレビュー記事です。
買おうかどうか迷ってる！という方はご参考にしてください。
GearBestでの購入方法はこちら
Xiaomi Band 3のスペック・特徴
内容物(500円は大きさ比較)
本体サイズ：17.9 x 46.9 x 12mm
リストバンド全長：247mm
重量：約20g(リストバンド込)
カラー：ブラック(リストバンドは別売りのカラーバリエーション有)
本体素材：プラスチック
バンド素材：熱可塑性エラストマー
電池容量: 110mAh
スタンバイ時間: 約20日
電池: リチウムイオン電池
防水性: 5気圧防水
画面: 0.78インチ(128 x 80)
センサー: 三軸加速度センサー、PPG心拍センサー
Bluetooth: Bluetooth4.2
必要スペック: Android 4.4以上またはiOS 9.0以上
主な機能：目覚まし時計、Bluetoothダイヤル、コールリマインダー、カロリー測定、日付、距離記録、心拍数の測定、歩数計、セデンタリーリマインダー、睡眠管理、時間
バッテリーが超長持ち！
前機種のBand2から進化して一番の違いはディスプレイが約2倍の大きさになったことです。
にもかかわらずバッテリーはBand2と変わらず20日間持ちます。
届いた日に充電を済ませ、現在この記事を1週間経ってから書いてますが、一度も充電せずにまだ47％あります。
約2.5時間でフル充電され、この可動時間は素晴らしいですね。
バッテリーはほとんど気にせずに使用できると思います。
USB端子から専用の充電ケーブルで充電可能。
防水性の高さ
水深50ｍでも大丈夫だそうです。
スペックを信じて洗い物をする時や、シャワーに入るときも気にせず装着していますが、特に問題なく動いています。
いちいち外す煩わしさが無くて良いですね。雨も気にする必要ないでしょう。
無駄に水没させてみた。全く問題なし。
アプリの通知を受け取れる
LINEはもちろんのこと、TwitterやGmailなどの通知、その内容を表示することが可能です。
設定をONにすればブルッと振動しアプリの通知を知らせてくれます。
「そんなのスマホで確認すればいいじゃん」と思ってましたが、視線移動だけで見れるのは案外便利ですね。
洗い物中など物理的に手が離せない時や、スマホを持ち込まないシャワー中、スマホを取り出すのを躊躇われる状況などでも確認することが出来るようになりました。
アラーム機能
今まではスマホのアラーム機能を使って起きていましたが、せっかくなのでXiaomi Band 3のアラーム機能で朝起きてみました。
腕に付けたまま布団に入り眠ります。シャワー中すら外していないので本当に24時間付けっぱなしですね。
時間になると音は出ずに振動でのアラームです。タップしてのスヌーズ機能もあり、長押しで解除可能。
振動だけで起きられるのかな？と思いましたが私は毎日起きられました。これには個人差があると思います。起きない人は起きないかもしれません。
振動で起こすシステムには思わぬメリットがありました。
一人暮らしでは関係ありませんが、同居している人を起こさずに自分だけ起きることができます。
同居している家族や恋人、ルームシェアメイトなどが居て、朝早い予定がある場合は迷惑をかけずに起きることが出来て便利だと思います。
睡眠アシスタント機能
睡眠アシスタント機能をONにするとこのように毎日の睡眠を記録してくれます。
いつもより睡眠時間は長かったのに眠たいな…という時に「深い眠りがいつもより短いな」と発見がありました。
そういえば寝る前にラーメン食べたからかな？など日々の生活を改めるきっかけになりそうです。
まとめ
普段時計をつけない私でしたが、思っていたよりとても便利でした。
そして何と言っても安い！
Applewatchは4～5万しますが(もちろん多機能)、Xiaomi Band 3は3～4000円(2019年1月現在)といったところ。
アプリ通知など最低限の機能を保持していればいい人や、初めてだしとりあえずお試しでという人にオススメです！
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