オニリムのルールと攻略法を解説します。元は1人用ボードゲームですが、当ページではアプリ版の説明と攻略になります。
ほどほどの難易度で、1プレイ3分程度。とても面白いので是非遊んでみてほしい。
PLAYからCLASSIC GAMEを選択、課金で拡張ルールも遊ぶことができる。
目次
ルール
ゲームの目的は山札が尽きる前に4色8つのドアを揃えることです。
プレイ画面
② 場札、ここにカードを手札からスライドする
③ 手札
④ 悪夢(ナイトメア)カードの残り枚数
⑤ 山札の枚数
⑥ 捨て札(タップで中身参照可能)
山札構成
月 各色4枚
鍵 各色3枚
ドア 各色2枚
悪夢 10枚
悪夢(ナイトメア)カードはデメリットカードで、引いた時に4種のペナルティどれかを行う、後述
ゲームの流れ
手札から1枚を選択し
- 1枚を場に出す
- 右下に1枚破棄
このどちらかを行い、山札から1枚補充を繰り返していきます。
同じマークのカードは連続で場に出せないというルールがあります。
3枚連続で同じ色のカードを場に出すと山札からドアカードが出てきて、ドアが1枚揃います。
ドアカードは普通に引くと山札ごとシャッフルされるが、手札に鍵カードがある時に同色のドアカードを引くと以下の画面になる。
右にスライドすると手札の同色の鍵カード1枚破棄してドアが1枚揃う、左にスライドすると山札に戻しシャッフルする。
ドアの揃え方は2つ
- 3枚連続で同じ色のカードを場に出す
- 手札に鍵カードがある時に同色のドアカードを引く
このどちらかの方法で8枚揃えることを目指します。
ナイトメアカード
山札に10枚入っているナイトメアカード、引いてしまうと以下の4つの内どれかを選択します。
- 上 -5
山札の上から5枚を捨てる。ドアカードとナイトメアは破棄されない(5枚にはカウント、左下に保留された後に山札に加えられシャッフルされる)
- 左 手とカード
手札を全て捨てる。捨てた後、山札から手札5枚になるまで引く(この時もドアカードとナイトメアは手札に加わらず左下に保留) - 右 ドアマーク
揃えたドアを1つ戻す。手札を5枚になるまで引いた後山札にドアカードを加えシャッフル - 下 鍵マーク
手札の鍵カードを1枚捨てる。捨てた後、山札から手札5枚になるまで引く
鍵を捨てる
太陽と月のカードは捨てても何も起きないが、鍵カードは捨てると以下の画面になる。
山札の上から5枚をめくり4枚を好きに並び替え、1枚を破棄(ドアカードは不可)することができる。ナイトメアカードを破棄するのが理想。
攻略法
始めたては中々うまく行かず、ナイトメアカードばかり引かされ運頼み、すぐ山札が無くなってしまう。コツを掴めば8割くらいはクリアできるようになります。
カードの色、枚数を意識する
太陽のカードは赤、青、緑、白の順に多いです。完成しそうな色が2つ以上ある場合は、少ない白から優先しましょう。
カードの引き次第になっている時は、太陽が多い赤から並べていくことで3枚並べられる可能性があがります。
右下の捨て場をタップすることで、今まで捨てられたカードの枚数を見ることができます。よく数えて残り枚数を把握しましょう。
ナイトメアカードを引いた時
カギがあればカギ捨て、なければ手札捨てがベターです。
山札5枚捨てはカギが大量に捨てられる可能性があるため、基本的に選択はしません。
ドア戻しもかなり遅れるので選択しないほうがいいです。
カギをどんどん捨てる
カギは惜しまずどんどん捨てていきましょう。
3枚同色が手札にある時でも、ナイトメアカードを引いてしまっては並べることができません。カギを捨て、安全にカードを3枚並べましょう。
ナイトメアカードを捨てられるだけでなく、欲しい色のカードを引けるのはとても強いです。並び替えでドアとナイトメアばかりの時はわざとナイトメアを引き、山札5枚捨てを選択するとカードをあまり捨てずに済むテクニックもあります。
シャッフルのタイミングを把握する
ドアカードは引くと、一旦左下に保留され、一枚引き直した後シャッフルされます。
ドアを揃えた時もシャッフルされます。これらをうまく利用して引きたいカードだけ引き、ナイトメアを避けていくことが大事です。
まとめ
最初の内は中々クリア出来ないが、慣れてくるとけっこうクリア出来るようになるのがとても楽しい。
上手くなってきても100%というわけにはいかず、ある程度運頼みの部分はある。スコアアタックなどを始めるとキリがないが、気が済むまでやり込んでしまった。
1プレイ3分ほどで本当サクッと遊べる感じ、おすすめです!
オリジナルのボードゲームはこちら
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