この記事はSteamcommunityに投稿されたゴーストフェイスの攻略の翻訳記事です。
ねるぴ(@neruupi)さんより寄稿という形で掲載しており、翻訳元の著者からも許可を得ています。
目次
初めに
ゴーストフェイスはとても複雑で、他キラーとは違ったプレイングが必要なキラーだ。なぜなら、他キラーに比べてチェイス力は低いが「つけ回し」やサバイバーの動きの予測によって長距離のチェイスが発生しにくいからだ。このガイド上では基本的な能力、アドオンといった基礎的な内容に関しては扱わない(詳しくはwikiをみてね)。
ゴーストフェイスの難しさ
実際にどういった点が難しいのか説明しよう。他キラーに比べゴーストフェイスは挽回が難しく、能力やマップ、サバイバーの動きに対する多くの理解が必要だ。闇の抱擁を何百回も解除され、無防備状態にするつもりのないサバイバーを無防備にしてしまったときには多くの「フラストレーション」を感じると思う。プロ・ゴーストフェイスへの道はとても険しく遠いんだ。
ゴーストフェイスの攻略・立ち回り
- 付け回しをするとき、ゲージを99%の状態(付け回しボタンを押したときにゲージがたまるくらい、以下「99%モード」)で止めておこう。なぜなら、サバイバーがこちらに気づいたときには無防備状態からチェイスを始めることができるからだ。
- 最強パーク
囁きを使おう。発電機に近寄らず、闇の抱擁を解除せずに巡回ができる。
囁きの効果を最大限生かすために何度も練習しよう。
- ゴーストフェイスをマスターすると、全サバイバーを3回ずつ吊るすことはなくなるはずだ。代わりに、99%モードや負傷中のサバイバーの連続吊りや、連続して複数ダウンをとることが増える(後述あり)。
- 周りにオブジェクトが少ない場所を極力歩かず、壁や障害物を活かそう。もしサバイバーが近くにいるようなら、つけ回しを使ってサバイバーを探す。見つけた場合は99%モードにし、発電機を回しているならそのまま無防備状態にしてダウンさせる。回していない場合は99%モードのまま発電機ルールは発電機の巡回ルートから外れることを防ぎ、99%モードのサバイバーを後で追う選択肢を生み出すことができる。こういった理由から
囁きは必須なんだ。
- 壁貯めについて:壁越しにつけ回しを行うと、15m以内のサバイバーに闇の抱擁を解除されることなくゲージをためることができる。この距離ではしゃがみながら移動し、壁越しのつけ回しができる場所を見つけてからゲージをためること。しかし、しゃがみながらでは覗き込みができずサバイバーが動かない(修理・破壊中など)必要があるからあまり推奨はしない。もし壁貯め中に別のサバイバーにが闇の抱擁が解除した場合はしゃがんだままその場からいなくなろう。
- しゃがみフェイント:しゃがみやステイン隠しを利用してチェイスの短縮をすることができる。この時、闇の抱擁を使う必要はないけれど、障害物はキラーの方より高いものでなければならない。
- ステルスキラーとしてのゴーストフェイス(
ずさんな肉屋、
死恐怖症、旧
呪術:破滅、
看護婦の使命):私はこの構成が好きではないし適していると思わない。なぜなら熟練のサバイバーたちとのチェイスをすぐに終わらせることができず、闇の抱擁が回復しなければ追うのをやめることすらできないからだ。仮にチェイスをやめたとしても、相手にパーティがいるならそのことを味方に知らせるはずだしね。また、屋内マップでの奇襲には十分役立つが屋外マップではその効果もかなり薄れてしまう。「ザ・ゲーム」のようないわゆる「強ポジ」が存在するマップではサバイバーをダウンさせるのにかなり時間がかかる。
つけ回し主軸の戦略
ゴーストフェイスのパーク構成
様々なパークを試した結果、私は「堕落の介入、
バーベキュー&チリ、
ずさんな肉屋、
囁き」の4つを選んだ。。採用理由をは次の通り。
堕落の介入で序盤の発電機巡回の効率を上げ、サバイバーを発見しやすくする。
バーベキュー&チリでサバイバーの位置把握を簡単にする。効果で映ったサバイバーのもとへに向かわなければいけないとは限らず、位置の検討をつけて誰が救助に来るのか予測する判断材料にもできる。
囁きは序盤の発電機巡回にとても役立つ。遠くからサバイバーに見られることなくゲージをためることができるからだ。しかも、このパークは
看護婦の使命と同じように使うことができる(誰かが治療している大まかな方向がわかれば
囁きと治療の音をたどればいいからね)。
ずさんな肉屋は回復遅延というより回復を無視して発電機を回すサバイバーにプレッシャーを与えるために採用している。このパークを採用しているとさらにその傾向が強くなるから攻撃回数を減らすことができる。
この構成は私が調整し納得しただけのものだから、もちろんどんなパークを使うのも自由だ。もしこのキラーをほとんど触ったことがないならイタチが飛び出したなどの遅延パークを入れるのをオススメするよ。
- マッチング画面でサバイバーの名前とキャラクターを確認しよう。こうするとどのサバイバーのゲージをためているかがわかりやすくなるんだ。もし茶色い恰好のクローデット4人だったら…(めったにないけど索敵が大変)。
- 移動しながら遠くからつけ回しができる発電機4つの巡回ルートを決めること。
堕落の介入によって姿をさらすことなく狭い範囲での巡回ができる。もし誰も発電機をある程度巡回してどこも修理していなかったら発電機から離れて
囁きを活用して索敵。
- マップによっては背の高いオブジェクトに登り
囁きが発動するまでその中を移動し、窓などのサバイバーの姿が見える位置からつけ回しをすることがある。コールドウィンド・ファームの重機などが背の高い建物の例だが、小さな丘はサバイバーに見られやすいからおすすめしない。高所からつけ回すサバイバーの例として、
堕落の介入によってブロックされていない発電機の方向へと走っていくサバイバーがある。もし発電機に近づかないようなら99%モードのままにしておいて一旦離れる。
- 発電機を修理しているサバイバーはできるだけ素早く見つけ、無防備状態にしダウンさせる。この時にゲージがたまっていないサバイバーを複数発見した場合は、ダウンさせたサバイバーをフックにつるす前にできるだけ多くを負傷させる。これは特に大事。なぜならほかのゲージがたまった負傷していないサバイバーを救助に向かわせやすくし(負傷しているサバイバーはゴーストフェイスのような隠密系キラー相手は特に救助に向かいづらい)、チェイスで板が少なくなった場所に移動させられるからだ。
バーベキュー&チリは救助に向かうサバイバーの正確な位置を教えてくれるからその妨害にも行きやすくなる。無傷のサバイバーがダウンした時、負傷中のサバイバーには大きなプレッシャーがかかり、そのままフックに吊るすか負傷中のサバイバーを追いかけるかの選択肢を生み出せる。これにより人数を早期に減らしたり
決死の一撃を警戒する時間を少なく済ませたりできる。
バーベキュー&チリはロッカーに入れば対策できるから信頼できないと思う人もいるだろう。もちろんそうだけど、対ゴーストフェイスでロッカーに入る人は多くないと経験から思っている。残り一人になるなら話は変わるけどね。
ずさんな肉屋はこの戦法なら必須だ。このパークが無いとほかのサバイバーをダウンさせる前に治療が終わってしまいサバイバーの次の動きの予測が難しくなるからだ。パーク説明の最初で言ったように、高ランク帯のサバイバーなら治療を無視して発電機を修理するようになるので試合中負傷したままのサバイバーが増え、誰が発電機を修理し続け誰が救助に来るのか予測しやすくなる。
ゴーストフェイス他のおすすめパーク
新
呪術:破滅 &
監視
呪術:破滅の効果でサバイバーが修理していない発電機には常に
監視の効果も適用されるので索敵が簡単になる。
イタチが飛び出した
テンポよくサバイバーをダウンさせられるとかなり強力。
不協和音
囁きの入れ替え案。複数のサバイバーのゲージを同時に貯められる。
看護婦の使命
相性はいいが囁きと技術で補える(パーク構成の欄を参照)。
影の密偵
性能が少し落ちた囁き。試合後のリザルト画面でサバイバーが驚く。
怨恨
サバイバー全員の位置がわかり、殺害による最低保証が付く。5回しか発動しないのが難点。
サージ&
監視
便利な組み合わせ。発電機を破壊する手間が省け、巡回ルートも決めやすい。
呪術:霊障の地、
選択は君次第だ
こちらの接近に気づかれることなくサバイバーを一撃でダウンさせられる。
この章の終わりに:行き当たりばったりでサバイバーを追わず、位置把握を怠らないこと。この点がゴーストフェイスのうまい下手を決める。上に挙げたパークとともにサバイバーの動きの予測をし、「ゴーストフェイス・マスター」を目指そう。
ゴーストフェイスのおすすめアドオン
- 闇の抱擁のゲージの回復速度をあげるアドオン(
噛み跡のついたペン/
オルセンのアドレス帳/
ウォールアイの紙マッチ)と覗き込みをしていないときのゲージがたまる速度が上がるもの(
単眼暗視スコープ」/
ナイフ用ベルトクリップ/
愛しのフィラデルフィア)の2種を組み合わせてよく使う。ウルトラレアのものに関しては、
屋外用防犯カメラ」はとても使いやすく
「ゴーストフェイス、カメラに捉えられる」は比較的見られにくい場所(屋内など)では役立つ。しゃがみ移動速度上昇のアドオンも悪くはない。発見範囲が減少するものは書いてあることは強力そうだけどうまくプレイしていれば見られること自体少ないので必要がない。キラーの本能の効果延長とつけ回し時の移動速度上昇はほぼ使わない。
ゴーストフェイスマップtier表
ランクS
- ホーキンス国立研究所
ほぼ負けることがない。見えないところで闇の抱擁を使うとチェイスで負けることはなくなるはず。
ランクA
- ギデオン食肉工場(A+)
屋内かつ「治療シアター」よりも発電機を巡回しやすい。
- 治療シアター(A+)
「屋内マップ=最強」。発電機修理を阻害しやすいのはそのままに、リメイクで薄暗くなったのもいい。
- 怒りの御所(A)
中央の高い建物からマップを広く見渡せる。植物や地蔵、全体的な暗さのおかげで接近しやすい。個人的にゴーストフェイスを使うときにうれしいマップ。
- ペイル・ローズ(A)
巨大な難破船&薄暗いステージ&視界を悪くする背丈の高い草。文句なしで草。
- シェルター・ウッズ(A-)
チェイスポジションがすくなく、視界が比較的悪い。数少ないキラー有利マップ。
- ディスターブド・ウォード(A-)
中央の固有からほぼ全体が見渡せる。二階の鉄格子からつけ回しをしても闇の抱擁を解除されづらい。
- アザロフの休憩所(A-)
中央によく見かける形のチェイスポジションがあるが、サバイバーを分断しやすい。フックにつられたサバイバーとそうでないサバイバーを反対側に寄せられると、マップ中央を巡回して通過するサバイバーをつけ回してダウンが取れるのでとても強い。
ランクB
- ファミリー・レジデンス(B+)
隠密がしやすいのでゲージがためやすい。「怒りの御所」より広く中央固有がないのでこの評価。
- マザーズ・ドゥエリング(B)
固有は活かしやすいが最も広いマップの一つ。
- オーモンド山のリゾート(B)
オブジェクトによって隠密はしやすいが強ポジが多い。
- おぞましい貯蔵室(B)
固有でのチェイスがとても強いが遠くからのつけ回しが可能。
- ファザー・キャンベルズ・チャペル(B)
そこまで悪くはないが、発電機の防衛に苦しむことになる。
- レッカーズ・ヤード(B)
可もなく不可もなく。平均点。
- レッチド・ショップ(B)
ジャングルや二窓湧きは普通で固有建築内の発電機を外からつけ回しできるが、固有チェイスは時間がかかる。
- サファケーション・ピット(B)
大きい方の固有でのチェイスに注意。つけ回ししやすいポジションがいくつかある。
- アイアンワークス・オブ・ミザリー
背の高い固有建築からつけ回しをしやすいがチェイス最強ポジションでもある。
全体的に悪くないマップ。
- グロウニング・ストアハウス(B)
固有建築内の発電機を外からつけ回しできる。マップを横断するときに固有を使うとみられることなく移動できる。
- コール・タワー(B-)
強ポジと弱い固有がマップ端にある。普通にプレイすればましなマップ。
- ガス・ヘヴン(B-)
中央に強ポジがある場合が多く、そのそばに発電機が湧きやすい。見通しがよく、小さな車を挟んでもたった時に姿が見られてしまうので注意。
- トーメント・クリーク
コールドウィンド・ファームの中ではマシなマップ。背の高い草が少ないのでつけ回しがしやすい。
- 浄罪の神殿(B-)
中央固有が違う以外は「マザーズ・ドゥエリング」と同じ。しゃがみフェイントを利用できる場所がいくつかあるのは利点。
- バダム幼稚園(B-)
茂みの奥や過度に発電機が湧きやすくつけ回しをしづらいが、強力なつけ回しポジションがある(後述)。
ランクC
- ランプキン・レーン(C+)
屋内の発電機をつけ回ししづらく、発電機から目視でチェックできる階段がいくつかあるのでキャッチもしづらい。
- トンプソン・ハウス(C)
ベランダからつけ回しができるので「ロトン・フィールズ」よりは戦えるマップ。しかし戦いに苦痛はつきものだ。
- フラクチャード・カウシェッド(C)
「ロトン・フィールズ」ほど大きくはないがきついチェイスポジションがいくつかある。
固有は比較的戦える。
ランクD
- ロトン・フィールズ
巨大なマップ。ベランダからのつけ回しはできない訳ではない。強ポジとジャングルがたくさんある。
ランクF
- ブラッド・ロッジ(F)
隠れる場所が少なく、強ポジのそばに発電機が湧きやすい。
- ランシッド・アバトワー(F)
固有への憎悪とともに壁越しにつけ回しをしよう。こんなステージが許されていいのだろうか?
つけ回しポジションの紹介
- おそらくほとんどの人が普通につけ回しをしていると思うけれど、気づかれないでゲージをためられる場所がいくつか存在する。これを意識すればより強くこのキラーを扱うことができるはずだ。
- ここではいくつかそういった場所について紹介していく。写真内で赤く強調されているサバイバーはここからつけ回しができることを示している。
グロウニング・ストアハウス
固有建築には内側から発電機をつけ回しできる隙間がたくさんある。
アイアンワークス・オブ・ミザリー
固有建築の上の階から地上階の発電機から遠くの発電機まで見ることができる。
サファケーション・ピット
壁の隙間から発電機を見ることができる。
オートヘイブン・レッカーズ
「オートヘイブン・レッカーズ」のマップならどこでも湧くジャングルジムなどに使われている壁の隙間から発電機を見られる場所がよくある。
ブラッド・ロッジ
窓に打ち付けられた板の隙間を通して、内側から発電機が見える。
レッチド・ショップ
固有の窓の隙間を利用して内部の発電機に向かってつけ回しができる。
雑草を利用したつけ回しの例
思っているより使いやすいテクニック。
フラクチャード・カウシェッド
赤い小屋の隙間から内側・外側の発電機を見ることができる。
プレイするときに意識・注意すること
- しゃがみ歩きでマップを横断せず、ゆっくり動くこと。開けた場所を通る回数を減らそう。
- ゴーストフェイスはチェイス力が低いといったが、チェイス中にサバイバーの視界から消えたところ(ジャングルジムなど)などの技術的な面で補える部分がある。ただし板スタンで闇の抱擁を解除されないようにすること。前述したしゃがみフェイントも使える場所がある。
- つけ回し中は消極的に動くこと。闇の抱擁を解除されずに隠密することを第一に考えよう。
- サバイバーと対面していても闇の抱擁が解除されるまでつけ回しは可能。アドオンなしなら3/4から無武備状態まで貯められる。逆に言えば、見られる前にはこれくらいは貯めておこうということだ。
- 強ポジの近くにいるサバイバーを先に見つけた場合、負傷していたとしても、チェイスをせずにできるだけゲージをためてから離れ後でダウンさせるようにしよう。ただし余裕がある場合にはチェイスをしてもいい。
- サバイバーをダウンさせたときに攻撃したくない(ゲージがほぼたまっているなど)サバイバーがいた場合、覗き込みをしてゲージをためよう。ダウンしているサバイバーによってすぐに闇の抱擁を解除されてしまうが、ゲージを減らさずに済む。
- サバイバーをダウンした時に闇の抱擁が回復し終わっていた場合、そのまま放置して別のサバイバーを狙う場合がある。もちろん毎回これをするわけではないが、フックにすぐに吊るすだけではないというのは頭に入れておいてほしい。これは救助待機をしているサバイバーを探すというより、状況把握を十分にできない遠くのサバイバーをダウンさせるためだ。
- サバイバーをダウンさせたがフックまで運ぶのが難しい場合、担ぐのをやめて別のサバイバーを狙うのも一つの手だ。サバイバーを担いでいる間につけ回しのゲージが減る、なんてことはないからすぐ起こされたら戻ってまたダウンさせればいい。
- 間違えてゲージをためきってしまい、安全な場所に逃げられた場合は追わずに巡回・索敵に戻ろう。逆にゲージをためる前に闇の抱擁を解除されてしまった場合、99%モードであったとしても攻撃したほうがいいことがある。ほかのサバイバー全員が負傷しているようなときは攻撃したほうがいい(前に述べた理想的な状況に持ち込めるから)。こういった状況は使っていくうちに増えると思う。
- 目の前で救助される寸前に闇の抱擁を使うことで
与えられた猶予を無力化することができる。これに成功した場合は救助されたサバイバーを意識して狙うようにしよう。
- 負けそうになってもあせらずいつも通りの立ち回りを続け、次の試合に生かせるような学びを見つけよう。
以上がゴーストフェイスを使う上で知っておいてほしい事だ。こんな記事を書いているけれど、私もミスをたくさんしている。発見やアドバイスがあったら是非教えてほしい。
ゴーストフェイス対策
つけ回しをしないスタイル
奇襲をメインとしたスタイル。対策はしやすいのでこのスタイルは好きじゃない。このタイプのゴーストフェイスはロングチェイスが苦手だから、諦めて去ることが多い。この時に闇の抱擁を解除しよう。ベビーシッターになりきってゴーストベイビーを見守り、彼らがほかの味方とのチェイス中に闇の抱擁を使ったらしっかり見つめて解除してあげよう。
つけ回しを使ってくるスタイル
近くでつけ回しをされているのがわかったら、闇の抱擁を解除しつつ離れよう。自分から離れるようなら障害物に隠れよう。自分が99%モードだと感じた場合はフックの肉壁に入ってゲージをリセットしよう。もちろん一番の対策は注意を怠らないことだけれど。
パーク
凍りつく背筋
対ゴーストフェイス最強のパーク。
- キラー側は後ろを向いて近づくことで対策できる。このパークはキラーのいる方向は知らせないので、近づく方向に気を付ければ奇襲に成功しやすい。驚いてこちらに走ってくるサバイバーに驚かされないようにね。
執念の対象
正しく使えばゴーストフェイスに対しても有効。画面内にキラーが移っていればこのパークが光るので大体の位置は予測することができる。
- 対策をする場合、このパークを持っているサバイバーの背後から障害物を使いながら接近すること。これによりまだ遠くにいると勘違いをする場合があるから、視点を動かすことが少なくなる。視点の方向をすぐ変えると近くにいるとわかってしまうのでつけ回しはしないこと。
全力疾走
ゴーストフェイスを使うときに使われて最も嫌なパーク。来ているのを見つけたら早めに使ってしまえば問題なし。
血族
キラーのオーラがずっと見られなくても、味方が吊られた直後の動きである程度予測ができる。
不滅
他キラーと同様に万が一の時に役に立つ。しかし、通電間際などでない限り、ゴーストフェイスにとって状況は良いままなので微妙。
この記事を書くにあたって
- つけ回しのコツや文章作成に協力してくれたCeptz氏、こんなに楽しいキラーを考えてくれたDbD開発チーム、そしてこの記事を読んでくれたみんなにありったけの感謝を。では良きゴーストフェイスライフを!
一部省略、抜粋、意訳がございます。正確な内容を知りたい場合は下記のURLから元の記事をお読みください。
最後に、こんなに内容の濃い記事を作られ、さらに翻訳を許可してくださったBubba Teaさん本当にありがとうございます。
元記事:https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1956143048
翻訳:ねるぴ(@neruupi)https://twitter.com/neruupi
つけ回し使えない、ただの心音ゼロ奇襲マンだったのでとても参考になりました!!練習してみます!!ありがとうございます!!