ボードゲーム

【ガキ使】登場したボードゲーム全まとめ!【ネットで購入可】

投稿日:2018年6月27日 更新日:

ガキ使ボードゲーム紹介

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!にて【世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!】というタイトルで過去7回、様々なボードゲームが遊ばれました。

筆者が遊んだことがあるゲームも多く、遊び方や面白いポイントなどを紹介します。数が多いのでジャンル別で紹介します。

 

遊んでみたい!と思った方はAmazonなどから直ぐに購入して遊ぶことができます。

放送された直後は売り切れになることが多いので、欲しくなった方は注文をお早めに!

要チェック!

バランス・物理系

空飛ぶじゅうたん/アラジンズフライングカーペット

アラジンズフライングカーペット

ゲーム名空飛ぶじゅうたん
ジャンルバランスゲーム
プレイ人数2人~
プレイ時間約10分
対象年齢5歳~

2番組では「アラジンズフライングカーペット」という名前で紹介されていましたが、日本語版は「ゆらゆらバランスゲーム 空飛ぶじゅうたん」という名前ですね。

下から糸で釣り上がり、磁石で宙に浮いている絨毯に宝を乗せていき、落としてしまった人が負けというゲーム。

アラジンズフライングカーペット

宝は中が見えない袋から引き、大きさや重さは様々、絨毯一杯に乗ります。

ふわふわ浮く絨毯の見た目はとても良いですね。

小さいお子さんを中心に集めたボードゲーム会では箱がボロボロになるほど可動しているとても人気なゲームです。

キャプテン・リノ

ゲーム名キャプテン・リノ
ジャンルバランスゲーム
プレイ人数2~5人
プレイ時間約10分
対象年齢5歳~

2~5人で遊べるバランスゲーム、手札を無くすか、崩してしまったタイミングで手札が一番少ない人の勝利

個人的には一番好きなバランスゲームです。

土台カードを決められるので、リバースや山札を引かせたりなどで周りを勝たせないようにするなど、戦略が意外とあるのが面白いですね。

リノカードを使うと、リノを移動しなければならず、バランスが際どい時はリノの移動で崩れてしまいます。

番組で遊んでいたのは巨大版。

キャプテン・リノ

巨大なほうが単純に面白いですが普通の家だとけっこう天井に到達してしまいます(笑)

巨大版をやる際は天井が高い場所で遊びましょう。

トゥクトゥクウッドマン

トゥクトゥクウッドマン

ゲーム名トゥクトゥクウッドマン
ジャンルバランスゲーム
プレイ人数2~5人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳~

側面が剥がれ落ちるようになっており、斧で叩いて樹皮を多くゲットした人の勝利

崩したら負け、というゲームが多いですが、逆に崩していく新しさがあります。

崩れそうになったら修正して…を繰り返していけるので全ての樹皮を取るのも不可能ではありません。

絶妙な力加減が面白いゲームです。

バンボレオ

バンボレオ

ゲーム名バンボレオ
ジャンルバランスゲーム
プレイ人数2~6人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳~

バランスゲームはモノを乗せていくのが多いですが、こちらは1個ずつ取り除いていき、崩してしまった人が負けです。

番組では方正が初手で崩してやり直しするも、次のゲームでは中々倒れず残り6個までと中々の長期戦。取り除く度にボードの角度が変わるので中々ハラハラしますね。

誰にでも理解できるルール、見た目もオシャレで良いゲームですね。

重心を真中付近にしなければならない最初のセッティングに中々時間がかかりますw

ベルズ

Bellz

ゲーム名ベルズ
ジャンル磁力ゲーム
プレイ人数2~4人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳~

磁力を持つ棒をつかって指定された色の鈴を取るゲーム。

鈴はある程度連なってくっついて来てしまうもどかしさが楽しいゲームです。

4個以上同時に取れると嬉しくなります。

見た目のカラフルさと可愛さで女性に人気です。

スティッキー

スティッキー

ゲーム名スティッキー
ジャンルバランスゲーム
プレイ人数2~4人
プレイ時間約10分
対象年齢6歳~

黄・赤・青と太さの違う27本のスティックをセットし、サイコロで出た目の色の棒を抜いていく。

黄1点、赤2点、青3点と太さに応じてポイントに違いがあり、木の輪っかが落ちた時点で最もポイントを持つプレイヤーの勝利。

 

6歳からでも遊べる一見子供向けのゲームですが、大人でもかなり楽しめます。

ルール説明は不要レベルに簡単でサクっと遊べるので、ボードゲームカフェなどで余り時間によく遊びました。

MAXの残り3本まで粘るゲームは白熱しますよ!

パーティーゲーム

トイレットトラブル

トイレットトラブル

ゲーム名トイレットトラブル
ジャンル運・ギャンブル
プレイ人数2人~
プレイ時間約1分
対象年齢4歳~

顔が濡れるロシアンルーレット。

ただの運ゲーですが、顔が濡れる緊張感はすごそうです(笑)

パイフェイス!

パイフェイス!

ゲーム名パイフェイス
ジャンル運・ギャンブル
プレイ人数2人~
プレイ時間約10分
対象年齢5歳~

パイ投げのロシアンルーレットです。

パイまみれになることはこうゆうゲームをやらないとそうそうないので、2次会などで案外盛り上がるかと思います。

持ち上がる手の部分にはパイ以外を乗せても遊べるみたいですね。

ウィーウィルロックユー/WE WILL Rock you

WE WILL Rock you

ゲーム名ウィーウィルロックユー
ジャンルリズム・記憶
プレイ人数4~12人
プレイ時間約10分
対象年齢10歳~

4~12人で遊べるリズム系ゲーム。

配られたカードが自分のポーズとなり、ドン・ドン・タンとQueenのWe Will Rock Youのリズムに合わせ、タンのところで自分のポーズ、次のタンで誰かのポーズを取ります。

WE WILL Rock you

続けて対象ポーズの人が自分のポーズ→誰かのポーズ…と続けていきます。

学校の休み時間であったようなゲームですね。

 

こうゆうゲームも大人不利です(笑)

ポーズが似てるものがあったりシュールなものだったりとやっていれば自然に笑えてくるでしょう。

WE WILL Rock you1

ダンシングエッグ

ダンシングエッグ

ゲーム名ダンシングエッグ
ジャンル瞬発力・身体
プレイ人数2~4人
プレイ時間約10分
対象年齢5歳~

2~4人で遊べるパーティゲーム。身体に多くの卵を挟んだ人が勝ちです。

まず赤のサイコロを振り、指定された行動を達成した人が卵をゲット。

ダンシングエッグ1

卵をゲットしたら白のサイコロを振り、指定された脇や首、股などに卵を挟んでいきます。

股に挟むとテーブル1周は困難になるなど、卵を持てば持つほど不利になっていく仕組みです。

全員股に挟んでテーブル1周する絵面は面白いですね。

ガキ使では松本だけが卵を取る流れになり首3個両脇両腕で4個と大量に挟んで優勝(笑)

ダンシングエッグ2

デュプリク

デュプリク

ゲーム名デュプリク
ジャンルお絵かき・会話
プレイ人数3~10人
プレイ時間約30分
対象年齢8歳~

3~10人で遊べるお絵描き系ゲーム。絵はどんなに下手でも大丈夫です。

1人が絵を説明する役、残り全員が書き手となります。説明役は絵を「4人のメイドが左を向いている」など、詳しく事細かに説明。

説明終了後、得点となる10個のポイントを発表、絵の上手い下手にかかわらず、条件を満たしていれば得点となります。

説明役も得点となる条件を知らないところがミソですね。

絵が下手でも「帽子を被っている」「一番大きい星が左にある」など、要素さえ満たしていれば得点なので、聞き上手な人が得点を稼げます。

大人数で盛り上がれる良いパーティーゲームです。

ザ・マインド

ザ・マインド

ゲーム名ザ・マインド
ジャンル協力カードゲーム
プレイ人数2~4人
プレイ時間約20分
対象年齢8歳~

戦うゲームではなく、みんなで協力してクリアするゲームです。

1~100までのカードがランダムに配られ、低い数字から順番に出していき、全員のカードが無くなったらクリアです。

番組では簡易的にやっていましたが、難易度レベルが12まで用意されており、ライフが無くなるまでどのレベルまでクリアできるか?というゲームになっています。

このゲーム最大の特徴は一切喋ったり、ハンドサインなどを出したりしてはいけないこと。

出す順番は自由なので、空気?を読みつつ低い数字を順に出していきます。

1違いの数字を持っているときや、数字が大幅に離れて偏っている場合は非常に難しくなります。

協力ゲームなのに相談できないという不思議な感覚を味わえる面白いゲームです。

スライドクエスト

スライドクエスト

ゲーム名スライドクエスト
ジャンル協力バランスゲーム
プレイ人数1~4人
プレイ時間約45分
対象年齢7歳~

4人で強力して棋士駒を滑らせ、各ステージの目標達成とゴールを目指すゲームです。

穴に落ちないようにゴールを目指すだけでなく、敵駒を穴に落としたり、ライフ回復を狙ったりなど様々なギミックが用意されています。

ステージは全20種類とかなりの大ボリューム。

4人でやるとかなり盛り上がれますよ!

瞬発力系ゲーム

おばけキャッチ

おばけキャッチ

ゲーム名おばけキャッチ
ジャンル瞬発力・反射
プレイ人数2~8人
プレイ時間約20分
対象年齢8歳~

緑色のビン、白いおばけ、赤いイス青い本灰色のネズミの中から正解の物をすばやく取るゲームです。

カードを1枚めくり、絵の中に色も形も同じのがあれば、それをすばやく取る。

おばけキャッチ2

この場合は絵に青い本があるのでそれをすばやく取る。

 

色も形も同じ物がなければ色も形も無い物を取る。

おばけキャッチ3

緑のおばけに赤い本が乗っている絵。色も形も該当していないネズミが正解。

 

すばやく取るのは本当にむずかしいです。ある物と無いものを同時に探すのは困難で、時々なにが正解なのかわからなくなります(笑)

とても面白く人気のゲームですよ。

そっとおやすみ/シュラーフミッツ

シュラーフミッツ

ゲーム名そっとおやすみ
ジャンル注意力
プレイ人数3~7人
プレイ時間約10分
対象年齢5歳~

番組ではシュライフミッツとして紹介されていましたが、日本語名は「そっとおやすみ」です。

5枚の手札を1枚ずつ隣に渡していき、同じ種類の帽子を4色揃えたらアガリ、アガった人はカードをそっと伏せる

カードを伏せている人を見つけたら、自分の手札が揃っていなくとも伏せる

伏せるのが一番遅かった人が負けというゲーム。

このゲームはめちゃくちゃ盛り上がって面白いです!

人数が多いと伏せた人を発見しにくくなるのでより面白くなります。

伏せた人を発見した時のドキドキ、多くの人が伏せ終えてるあの絶妙な間と時間がめちゃくちゃ笑えます。

スピードカップス

スピードカップス

ゲーム名スピードカップス
ジャンル瞬発力
プレイ人数2~4人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳~

めくれたカードの絵柄どうりにカップを並べて、ベルを押した人の勝ち。

絵柄は色で表した様々なものがあって良いですね。

スピードカップス

こうゆうのは大人より子供のほうが早かったりします。

ベルを押す楽しさがあり、けっこう盛り上がります。

ガキ使では浜田が謎の能力を発揮してダントツで優勝(笑)

スピードカップス1

拡張セットもあります。カップとカードが増えプレイ可能人数が4人から6人になります。

こちらだけ買うとベルがないので正式には遊べませんのでご注意を。

ライトニング リアクション

ライトニング リアクション

ゲーム名ライトニング リアクション
ジャンル反射神経
プレイ人数2~4人
プレイ時間約1分
対象年齢14歳~

ゲームスタートすると、不気味な音楽が流れ出します。

音楽が止まった瞬間にボタンを押して、一番遅い人に電流が流れる椅子取りゲームのようなルールです。もちろん早く押してしまっても電流が流れます。

番組では触れられていませんでしたが、電流レベルを1~4まで操作することができます。4はかなり痛いですw

電流に耐え、リアクションをしないと負けた人がわかりにくく「え?誰が負けたの?俺じゃないよ?」と疑い合う人狼ゲームが始まりますw

負け抜け方式のサドンデスルールで盛り上がりました!

ハリガリ

ハリガリ

ゲーム名ハリガリ
ジャンル瞬発力・判断力
プレイ人数2~6人
プレイ時間約20分
対象年齢6歳~

それぞれ配られたカードを順番に出していき、場に出ているフルーツの合計が5になったら素早くベルを押します。

ベルを押せた人が場のカード全てを手札に加え、手札が無くなった人から脱落。

お手つきは全員にカードを配ります。

2人になったら最終ゲームをこなし、カード枚数が多いほうが勝者となります。

カードは自分の前に前回のカードの上に重ねて置かれるため、フルーツの個数が次々と変わります。簡単そうに見えて意外と難しいですね。

 

番組では松本が最後、遠藤のカードを全て取ってしまい、疑惑?の優勝(笑)

記憶&パズル系ゲーム

ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ

ゲーム名ナンジャモンジャ
ジャンル瞬発力・記憶力
プレイ人数2~6人
プレイ時間約15分
対象年齢4歳~

めくったカードにあだ名をつけていき、あだ名をすでに付けたカードがめくれたら、最初にそのあだ名を言えた人が場にあるカードゲット。

全てめくっていきカード枚数が多いひとの勝ちです。

多くのYoutuberもプレイしており、人気な有名ゲームです。

あ!Youtubeでこのゲーム見たことある!とよく聞きます。

あだ名の付け方はなんでもいいので何回も遊べます。

対象年齢4歳からとお子さんのいる家庭でも遊べますね。

 

このゲームが更に面白いのは実は2戦目以降、前ゲームで付けた名前がちらつき、こんがらがってきます(笑)

なので経験者のほうが不利な面がある、めずらしいゲームですね。

パーティゲーム寄りなゲームですが、ガチでやるとしたら自分しか知らない言葉や、早口言葉をあだ名にする戦略もあります(笑)

「シロ」と「ミドリ」があり、絵柄の種類が増えます。混ぜて遊べるので両方セットで買ってもいいかもしれません。小さいお子さんのプレゼントにもよさそうですね。

デジャブ

ゲーム名デジャブ
ジャンル瞬発力・記憶力
プレイ人数2~6人
プレイ時間約15分
対象年齢8歳~

カードをめくっていき、同じ物が2回出てきたら該当した物を取る。

間違ったものを取っていると失格。同じ物は必ず2回までしか出てこないため、持っているものが出てくると間違いだとわかります。

色が同じものや形が似ているものが多くあるため、記憶が混同しやすくなっています。

このゲームをやったことはありませんが、ナンジャモンジャと同じく2回目のゲームがやばそうですね(笑)

ガキ使では皆間違えて2個しか取ってない浜田が優勝(笑)

デジャブ1

ブロックス

ブロックス

ゲーム名ブロックス
ジャンルパズル
プレイ人数2~4人
プレイ時間約20分
対象年齢7歳~

2~4人まで遊べるパズルゲーム。

それぞれ四隅からブロックを置いていき、自分の色と必ず角が一点以上くっついていなければなりません

辺が接してしまう場合は置くことができません。

他プレイヤーのブロックと辺が接するのはOKです。

誰も置けなくなるまで続け、残ったブロックの数ではなく、ブロックの1マスを1点とカウントし、最も少ないプレイヤーが勝利です。

 

ルールがわかりやすく、つい「もう1回!」となるかなりオススメなゲームです。

ボードゲームは初めてです!って人にはこれをよく勧めます。

中々難しいですがブロック全てを置けたときはとても気持ちいいです。

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三角形のピース版のトライゴンもあります。

ゴブレット・ゴブラーズ

ゴブレット・ゴブラーズ

ゲーム名ゴブレット・ゴブラーズ
ジャンル○✕ゲーム
プレイ人数2人
プレイ時間約5分
対象年齢6歳~

2人用のパズルゲームですが、1ゲームが短いため4人以上ならトーナメント形式などで遊べばいいでしょう。

基本は誰もが知ってる○✕ゲーム。タテ・ヨコ・ナナメに1列そろえば勝利だが、コマがお互い大中小と2個ずつあり、大きいものは小さいものにかぶせることができる。

また、一度置いたコマは好きな場所に移動可能。ルールは単純だが選択肢が多いため、かなり奥深い。

見た目は子供向ですが、大人同士でも十分楽しめます。

コリドール

コリドール

ゲーム名コリドール
ジャンルアブストラクト
プレイ人数2~4人
プレイ時間約10分
対象年齢6歳~

人型のコマが反対側のゴールに先にたどり着いた人が勝利です。

手番に出来ることは2つあり

  1. コマを動かす
  2. 壁を設置する

のどちらかを行うことが出来ます。

この「壁を設置する」というルールが面白く、このゲームを非常に奥深いものにしています。

壁の設置は相手を進行を妨害するだけでなく、自分のために使う方法もあります。

是非プレイしてご自身で発見してみて下さい。

コンパクトなミニ版もあります。

ウボンゴ

ウボンゴ

ゲーム名ウボンゴ
ジャンルパズル
プレイ人数1~4人
プレイ時間約20分
対象年齢8歳~

指定されたピースで白いマスにぴったりピースを収めることができたら元気よく「ウボンゴ!」と叫びます。

制限時間は砂時計が落ちるまで、完成させることが出来た人は袋からランダムに宝石を取り、得点を得ることができます。

全ラウンド終了時に最も得点が多かった人の勝利。

 

古くからあり、数々の賞を受賞しているとても人気なゲームです。一見地味ですがやってみると盛り上がるゲームです。

この手のゲームは得意不得意が激しく別れて面白いですね。番組での方正のようにすぐ出来る人が必ず現れます。苦手な人はいつまで経ってもできません(笑)

ゲームが終わる頃には「ウボンゴ!」と言いたくてウズウズしてる人間で溢れているでしょう。

立体版のウボンゴ3Dもオススメ、平面パズルではなく3次元の立方体を完成させます。

クアルト

クアルト

ルールはとってもシンプルで、簡単に言うと4目並べです。

4×4のマスに16種類のコマがあり、それぞれ4種の色(白・黒)、高さ(高い・低い)、形(四角・丸)、穴(有り・無し)の要素を持っています。

この4要素いずれかをタテ・ヨコ・ナナメに置けたら勝者となります。

揃ったときは元気よく「クアルト!」と叫びましょう。

このゲームの特徴は自分が置くコマを相手に渡されることです。言い換えると、相手が置くコマを自分で渡すことになります。

4つも要素があるので見落としがちで、うっかりな勝ち負けがよく起こります。

いわゆる「詰み」を目指すならば、何を渡されても揃えられる状況に持っていければ勝ちになりますが、それを何手も先から読み切るのはとても難しいです。

見た目がシンプルでルールもとっつきやすく、ガチ向けな人もじっくり考えられるとても良いゲームです。

コンパクトなミニ版もあります。

まとめ

好評なようで何度も企画されて嬉しい限りです。

ボードゲーム好きとしては嬉しいのでどんどんやってほしいですね。

ボードゲームはハマりだすと、とんでもない量のゲーム数があるので時間がいくらあっても遊びきれません。

数種類持っておくと友達が来た時や、大人数で集まる時に持っていくと盛り上がれて便利ですよ。

もっと他のボードゲームも見てみたい!という方は

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