全てのキラーのブラッドウェブに最初から出現する、共通パークについて解説します。
どのパークを取得しようか悩んでいる方や、このパークはどう使えばいいの?という方の参考になれば。
キラーの全パーク一覧表はこちら↓
目次
ずさんな肉屋(Sloppy Butcher)
- 生存者に攻撃を与えると効果発動
- 生存者の出血痕が残る頻度が少し・そこそこ・かなり上昇
- 更に重傷状態(治療速度-20%)を付与する
- この重傷状態は治療を終えると解除される
負傷させた生存者の出血量を増やし、重症状態を付与するパーク。
治療速度を遅らせる重症目当てで付けるパーク。
どのキラーでも十分効果的で、レベル1からでも有能。
血の追跡者と組み合わせると、より血痕が見えやすくなります。
また、強力パーク看護婦の使命とも相性が良いでしょう。
忍び寄る者(Deerstalker)
- 20・28・36m内にいる瀕死状態の生存者が可視表示される
瀕死状態の生存者位置がわかるパーク。
ノックアウトなどを組み合わせた、吊らずに4人瀕死状態を目指す構成に採用しても良いかもしれません。
36mはかなり広いのでけっこう使いやすいパークです。
鋼の握力(Iron Grasp)
- 生存者のもがく効果が75%減少する
- また抜け出すために必要な時間が4・8・12%増える
担ぎ時の揺れを減らし、脱出するための時間を延ばせるパーク。
興奮と組み合わせて、長距離移動を可能にし、地下が得意なキラーに持たせる構成に使われる。
また、イベント期間中で専用のイベントフックに吊るす為にも使われます。
それぞれ単体で付けた場合、稼げる距離は鋼の握力とほぼ変わりません。お好きなほうを使いましょう。
呪術:狩りの興奮(Hex:Thrill of the Hunt)
- トーテムの1つに呪いが付与される
- トーテムの残数につき専用ポイントが適用される
- 専用ポイント毎に以下の効果が発揮する
- 狩猟の獲得ptが10%増加する
- トーテム破壊速度が4・5・6%遅くなる(最大:20・25・30%)
- 呪いのトーテムの破壊行動をすると、殺人鬼に強調表示される
- この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
残っているトーテムの数だけ強化され、呪いのトーテムの破壊行動に通知がくるパーク。
呪いのトーテムを壊し始めると、爆発通知が来るため、他呪術系の呪いのトーテムを守るために使われる。
無慈悲(Unrelenting)
- 攻撃失敗時のディレイが20・25・30%減少
攻撃をスカったときの隙を減らせるパーク。
攻撃はそもそもスカらないのが理想。採用することはほぼないでしょう。
異形の祭壇(Monstrous Shrine)
- 地下室の肉フックを強化する
- 生存者のHP減少速度が3・6・9%上昇
- 脱出難易度が5・10・15%上昇
- 脱出失敗時のHP減少量が3・6・9%上昇
地下室のフックを強化するパーク。
フックからの脱出はほぼ行われないので、実質使える効果はHP減少速度の上昇。
フックに吊るすと通常90秒でエンティティに捧げられます。
9%上昇で約82秒となります。脱出不可となる第2段階への移行は45秒が約41秒となる計算です。
改めて計算してみも必要はありませんね。
学術書Ⅰでこのパークを使用する必要があるチャレンジがあるくらいで、普通に使うことはほぼないでしょう。
苦悶の根源(Distressing)
- 邪悪カテゴリの獲得ptが100%上昇する
- 心音範囲が22・24・26%広がる
心音範囲を広げて獲得ポイントが上昇するパーク。
ドクターに付けると心音範囲に効果を及ぼす放電爆破を強化することができます。
リージョンに付けて殺人鬼の本能の索敵範囲を広めることもできます。
不安の元凶など、心音範囲内で効果を及ぼすパークと組み合わせてもいいでしょう。
影の密偵(Spies From The Shadows)
- 20・28・36m内のカラスが鳴いた時に効果発動
- カラスが鳴くとカラスの絵が強調表示される
- このパークの再使用には5秒必要
マップ内にいるカラスが飛び立つと強調表示されるパーク。
このパークを警戒していることは無いと言っていいレベルなので、思っているより索敵に役立ちます。
生存者が隠れるマップ端の岩陰などにもカラスは大抵いるので、通常探さない場所も見つけることができるでしょう。
生存者側からもなぜバレた!と感じるかと思います。
囁き(Whispers)
- 48・40・32m内に生存者がいる時、アイコンが光って囁き声が聞こえてくる
32m以内に生存者がいることが分かるパーク。
とても便利な索敵パークです。
付けたときは常に右下のアイコンに注目しながら索敵しよう。
残り人数が少なくなってくると特に強く、ハッチ戦やゲート戦で無駄な巡回を無くせてとても強力、全滅を狙いやすいパークです。
フックで吊っている生存者にも反応するので注意。ロッカーに隠れた生存者には反応します。
狡猾(Insidious)
- 4・3・2秒間、静止すると、再度動くかアクションを行うまで探知不可を得る
静止すると探知不可を得るパーク。
探知不可とは
- 心音範囲と視線表示(赤い光)が消失する
- オーラが探知されない
- 静止後動くと鳴る効果音が再生されない
心音が消えるのが一番大きいでしょう。フックに吊った後、生存者から目視できない位置で静止して狡猾を発動させると、気付かずに救助しに来た生存者を急襲することができます。
バグ?で現在血族に対してオーラ表示されてしまう模様。
血族は採用率が高いので厳しいですね。
憎悪の囁き(Bitter Murmur)
- 発電機の修理を完了される度に効果発動
- 修理を終えた直後の発電機周囲16mにいる生存者を5秒間、可視表示する
- 全ての発電機を修理完了されると5・7・10秒間、全生存者が可視表示する
発電機が修理される度に生存者位置が可視表示されるパーク。
発電機が点くタイミングは任意ではないので、すぐに向かえるとは限らないし、元々点いた発電機付近に生存者がいるのは当たり前。
付近にいれば足跡で十分追いかけられます。
索敵パークには囁きや
バーベキュー&チリなど他を使いましょう。
呪術:誰も死から逃れられない(Hex:No One Escapes Death)
- 発電機の修理を全て終えると効果発動
- 発動すると、通常トーテムの1つが呪いのトーテムに変化
- 全ての生存者は無防備状態となる
- 攻撃の再使用速度が4・8・8%上昇
- 移動速度が2・3・4%上昇
- この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
5つ発電機が修理完了時、通常トーテムが残っていれば呪いのトーテムに変化し、無防備状態、速度上昇を得るパーク。
通称ノーワン。生存者を一撃で瀕死状態にできる無防備状態がとても強力。一発逆転を秘めたパークです。
トーテム5つ全てが壊されていると発動しないので注意。アイコンの点灯で確認することができます。
攻撃を当てるまでサバイバー側は認知することが出来ません。
まだ不慣れなキラーなどを練習する時は保険として持っておきたい。
コラプス中にエンティティに捧げるチャレンジでは必ず使おう。
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